クライストチャーチ留学
クライストチャーチはニュージーランド第三の都市であり、南島最大の都市です。庭園の美しい都市として広く知られており、別名「ガーデン・シティ」とも呼ばれています。市内には600以上の公園が点在し、最大のハグレー公園は東京・日比谷公園の約15倍の規模を誇ります。また、ガーデニングが盛んで個人の邸宅の庭園を訪れるガーデン・ツアーもクライストチャーチならではの楽しみの1つとなっています。近郊ではスキーやゴルフ、バンジージャンプ、ラフティングなど、さまざまなアクティビティを楽しむことができます。
クライストチャーチ留学について
クライストチャーチはニュージーランドで最もイギリスらしい街といわれる都市です。クライストチャーチの大学や専門学校の付属学校の中には英語だけでなくヨーロッパやアジア言語を学べるコースを設けているところもあり、第二言語として日本語を専攻している方も多く、親日家がとても多いともいわれています。また、日本人だけでなく、車や家電などの日本製品にも好感をお持ちの方が多く、ホームステイ先でも誠実で真面目な日本人であれば問題なく受け入れるといった声も頻繁に聞きます。クライストチャーチ留学についてご不明な点がございましたら、気軽にお問い合わせください。
クライストチャーチのワーホリ
日本人観光客が多いクライストチャーチの求人は、観光産業のものが多くを占めています。日本食材店やアジアン・スーパーマーケットもあり、日本食材が手に入りやすい環境でもあります。ニュージーランドドル安ということもあり、長期的に滞在する都市としては大変快適な都市です。また、クライストチャーチは平地なので自転車で街中を移動する方が多く、バスでの移動も簡単なので初めてワーキングホリデーで来る方などに人気があります。クライストチャーチのワーキングホリデーについてご不明な点がございましたら、気軽にお問い合わせください。
クライストチャーチの学校一覧
クライストチャーチ留学 語学学校MAP
渡航までの流れ
1. 留学目的の明確化
まず、留学の目的を明確にし、希望や目標を固めていく必要があります。なぜ留学をしたいのか?留学が終わった時の自分はどんな状態になっていたいのか?など留学の目的が具体的であるほど、得られる経験も変わってきます。
2. カウンセリング
FUJIYAMA Internationalでは、無料カウンセリングを随時承っております。留学アドバイザー資格保有者が3カ月に一度の現地視察を行い、皆様のご希望をと汲んだ上で正確な情報をもとに、最適な留学プランをご案内させていただきます。留学先(国・都市)、留学方法(語学留学等)、学校、コース、滞在方法が決定すれば、いよいよ留学の手配手続きを進めることができます。
3. 留学プランの決定
カウンセリングを経て、国・都市・学校・コース・滞在方法を決定します。煩雑な手続きは全てFUJIYAMA Internationalが無料で承るので、皆様には安心して留学の準備を進めていただくことができます。また、その際にどのビザ(学生ビザ・ワーホリビザ・観光ビザ等)でご渡航されるかもお決めいただく必要があります。
4. ビザ・航空券・保険のお手配
留学プログラム決定後、各種ビザの申請手続きを進めていきます。ビザの申請は自己申請とFUJIYAMA Internationalのサポート申請のいずれかより、ご選択いただけます。航空券と保険に関しても、手配料なしで手配手続きをさせていただきますが、自己手配でも問題ございません。
5. 留学手続き完了
各種手続きが完了次第、各機関より必要書類が送られてきます。全ての留学書類が整った段階で、必要書類をまとめて、皆様にご案内させていただくようになります。留学手続き完了後も、ご出発の60日前まではキャンセルの場合でも違約金は頂戴しておらず、変更に関しましても、1回まで無料でのお手続きを承っております。
6. 出発前のオリエンテーション
手配手続き完了後は、留学のことについてはもちろん、現地情報のことなどでもご不明点が出て参りましたら、無料相談を承っております。FUJIYAMA Internationalからも、皆様のご出発前に渡航前のオリエンテーションを実施させていただいております。親御様からご質問等がある場合でも、しっかり対応させていただきます。
クライストチャーチ観光について
クライストチャーチ市街地
サザン・エンカウンター・アクアリウム&キウィ・ハウス
大聖堂広場に面した建物内にある水族館。館内はニュージーランドの風景を再現し、大自然の中を歩く気分でさまざまな魚を眺められる。ニュージーランドの国鳥であるキウィを見ることもできる。
エイヴォン川
緑豊かな木々が生い茂る川岸の風景は「イギリス以上にイギリス的」と言われる街の代表的な風景。川下に向かって右側がオックスフォード・テラス、左側がケンブリッジ・テラスという遊歩道になっている。
アート・センター
広い敷地内に立ち並ぶゴシック建築群。カンタベリー大学やクライストチャーチ女子高・男子高の校舎として使われていたもので、ニュージーランドで活躍中のアーティストの作品が集められている。
植物園
ガーデンシティと呼ばれるクライストチャーチにふさわしい大植物園。樹齢100年を超える大木が悠然と生い茂り、毎年3万本以上の植物が新たに植えられている。
その他
ヴィクトリア広場、キャプテン・スコット記念像、追憶の橋、クライストチャーチ・アート・ギャラリーなど
クライストチャーチ周辺
モナ・ベール
「モナ・ベール」はグレー公園の北側に位置する20世紀初等に建造された邸宅。5.5万㎡もの広大な敷地にはエイヴォン川が流れ、美しい庭園が広がっている。
クライストチャーチ・ゴンドラ
中心部から10キロほど東にある「マウント・ガヴェンディッシュ」。山に架かる全長945mゴンドラは麓から10分程で頂上に到着する。展望台からはカンタベリー平野、サザンアルプス、南太平洋などが一望できる。
リトルトン
クライストチャーチへの入植がスタートした港町。南極探検の基点としても利用され、多くの探検家がここから出航している。
国際南極センター
南極の自然や探検の生活を再現し、南極気分を味わえる。南極で実際に使用する道具や生息する動物の生態を説明したパネルなどが展示されている。
その他
サイン・オブ・ザ・タカヘ、ウィローバンク野生動物公園、オラナ・ワイルドライフ・パークなど
クライストチャーチの特徴
年間を通して温暖な気候
クライストチャーチは夏でも平均気温は23度ほど、冬も10度ほどなので一年中暑すぎず寒すぎず、ちょうどよい気候で散歩している人やジョギングしている人、犬の散歩をしている人などを見かけることが多いです。昼間の時間は過ごしやすい気候のクライストチャーチでも夜の時間は冷え込むため、上着は必須です。
コンパクトな都市
市内にはトラムやバスがありますが、元々コンパクトなクライストチャーチはトラムに乗って50分で市内を一周することができます。トラムのチケットは距離清算ではなく、一律料金なので気軽に利用しやすいことがメリットとして挙げられます。また Metrocardという日本のSuicaやPASMOのようなICカードもあるため、チケットを買う手間を省くこともできます。
ガーデンシティ
ガーデン・シティとも呼ばれる都市ですので、公園も市内に沢山あります。ゆったりと落ち着いて時間を過ごすことができ、日本での慌ただしい生活とは真逆の生活ができるのではないでしょうか。