2カ国留学
2カ国留学とは?
2カ国留学とは「一度の留学で異なる2つの国に留学する」ことです。数年前に比べ、2カ国留学という言葉自体も根付いてきました。昨今の円安による留学費用の増加やフィリピン留学の認知度がアップしたことにより、近年人気が急上昇中です。実に多種多様な留学スタイルが定着しており、下記のような組み合わせが可能となっております。
フィリピン+語学留学 |
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欧米圏の語学学校はグループでのレッスン提供となるため、事前にマンツーマンレッスン中心のフィリピンで語学力をブラッシュアップ!
フィリピン+有給インターンシップ |
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欧米圏でのインターンシップに備えて、短期英語力向上が望めるフィリピンで、マンツーマンレッスンを中心に個々の苦手分野(科目)を克服!
フィリピン+インターン/ボランティア |
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欧米留学の1/2程度の費用で合宿型の留学生活を送れるフィリピンで短期英語力向上を目指し、欧米圏でのボランティア準備を進められる!
フィリピン+ワーキングホリデー |
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ワーキングホリデー時の就労に向けて、模擬面接やレジュメ作成方法などを少人数で学ぶことができるため、学校によってはカフェインターンも可能!
フィリピン+世界一周 |
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英語は世界で最も使用されている言語で15億人(5人に1人)との交流が可能!フィリピンで短期学習・習得の上、世界一周に生かすことができる!
フィリピン+ファームステイ |
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「ファームで働きたいけど英語が通じるか不安…」という方に、圧倒的なコスパで短期英語力向上が可能なワーホリ前フィリピン留学!
フィリピン+資格取得 |
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ワーキングホリデーで資格取得を目指す方で、現在の英語力に自身がない方に適したマンツーマンレッスンと少人数グループレッスンを提供するフィリピン留学!
2カ国留学の特徴
2カ国留学のメリット! |
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●フィリピンは欧米の半額程度でワーホリ準備に最適!
●2カ国留学で洗練された英語が身に着く!
●ワーホリの1年間という限られた時間を有効に使える!
●フィリピンでは短期英語力向上が可能!
●フィリピン留学中にワーホリを控える友達ができる! |
2カ国留学のデメリット! |
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●航空券代金が2カ国分かかる
●英語上級者にとっては物足りなく感じてしまう
●異文化コミュニケーションがしにくい
●アクセントの違いに慣れるのに時間がかかる
●プランによって初期コストが高額 |
格安料金で短期英語力向上が可能!
欧米の場合、通学や自炊する時間はもちろん、掃除・洗濯も全て個人で行いますので、1日4時間ほどの「自分のために割く時間」が必要になりますが、フィリピンの場合、通学がないことに加え、食事や掃除・洗濯は全て学校側で行うため、その分英語学習のために時間を費やすことができますので、短期英語力向上に適している言われています。
フィリピンで日常会話・欧米で上級英語習得!
欧米圏では1クラス15-20人程度のグループでのレッスン提供となり、個々の発言時間が限られますが、フィリピンはマンツーマンレッスン中心の授業提供となるため、個々の苦手分野をしっかり克服することができ、欧米圏での上級英語習得の事前学習に適しています。
ワーホリ前にしっかり英語力を身に付けられる!
フィリピン留学後、ワーキングホリデーで欧米圏に渡航する場合、「フィリピン留学中にある程度のワーキングホリデー対策をしたい」という方も珍しくありませんが、フィリピン国内には「ワーキングホリデー対策」に定評のある語学学校もあるため、英語力向上だけでなく、ワーホリ準備も進めることができます。
欧米圏でより洗練された英語を身に付けられる!
フィリピン留学で英語の基礎をしっかり身につけた上で、フィリピンからも近い先進国水準にある英語圏のオーストラリアやニュージーランド、カナダで、より洗練された英語を身に着けることで、国際的な視野や価値観などを身に付けることができ、また、オーストラリア・ニュージーランド・カナダともに高い教育水準を誇り、輸出産業としての「英語教育」を世界に発信しているので、世界各国から多くの留学生が訪れ、さまざまな国や地域の文化や慣習も合わせて知ることができます。
フィリピン留学から欧米が最も人気
まずフィリピンに留学して英語力の土台を作り、その後、欧米留学でさらに英語力をブラッシュアップもしくは英語環境で働くというスタイルが最も人気です。このスタイルが人気な理由の一つとして、コスパの良さが挙げられます。
コスパをさらに上げる方法
フィリピン留学とは?
日本から最も近い英語圏であるフィリピン。フィリピン留学では少人数制レッスンが中心となっており、短期間でみっちり英語の基礎を学習することができます。基礎を学んだ上で本場の英語圏であるオセアニア(オーストラリア・ニュージーランド)やカナダに渡航し、さらなる英語力の向上を目指してみてはいかがでしょうか!?
格安の留学費用 |
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2カ国留学の場合、欧米留学のみの留学と比べ、留学費用を大幅に抑えることができることが最大の特徴!
マンツーマン授業中心 |
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フィリピンではマンツーマンレッスンが中心なので、集団レッスンでは聞きづらいようなことも気軽に質問できる!
教え方が上手い |
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フィリピン人も日本人同様、第二言語として英語を学習してきたので、英語の教え方に定評がある!
韓国などでは既に2カ国留学が主流となっており、フィリピン留学で英語の基礎を習得した後、欧米留学することが一般的となっています。「安く英語が学べるフィリピン留学」と「本場の英語圏であるオセアニア・カナダ留学」を合わせた2カ国留学が大人気です!
各国の特徴
フィリピン留学
コストパフォーマンスに優れた留学先
フィリピンは以前アメリカの支配下にあった影響もあり、英語が公用語として広く扱われているため、多くのフィリピン人が英語を流暢に話し、発音についてもアジアの中では最も綺麗だと言われています。当然フィリピン留学の場合、語学学校の講師は原則、大学を卒業しているフィリピン人が務め、他の有名留学先(アメリカやイギリスなど)と比べても、留学費用を大幅に抑えることができます。日本の英会話スクールや欧米諸国など他の留学先では、費用的な問題でマンツーマンレッスンを受けることがなかなか難しいのが現状ですが、フィリピン留学の場合、人件費が他国と比べ安くなっているため、安価で質の高い授業を朝~夜まで集中して受けることが可能です。 |
カナダ留学
教育水準・治安も良好
日本の約27倍、世界第二位の国土を誇るカナダは、世界的にも教育水準が高く、大学間のレベル差が少なく、国の安全性と清潔さも世界トップレベルで、生活環境や気候、治安などのあらゆる面で留学に適していて、シティライフと大自然を満喫しながら留学体験ができる点が魅力です。さまざまな人種が集うモザイク国家で国際感覚を磨けることも特徴で公用語が英語とフランス語なので2つの言語を学ぶこともできます。5人に1人がカナダ以外の生まれで、最大都市のトロントでは人口の約半数を移民が占めています。そのため外国人が受け入れられやすい環境が整っています。英語が誰にでも聞き取りやすく比較的なまりが少ないことも特徴の一つです。 |
オーストラリア留学
世界屈指の高所得国家
オーストラリア留学の人口は英語圏の国としてアメリカ、イギリスに次いで多く、治安や物価などが留学先として適しており、留学生数も年々増加しています。オーストラリア留学に行く国籍はマレーシア人がトップで、香港、中国、シンガポールと続いています。中でも学生数の増加が著しい国が、中国、インド、アメリカとなっています。オーストラリア英語のベースはイギリス英語ですが、さまざまな国籍の人が暮らす移民国家なので、イギリス英語だけでなくアメリカ英語を話す人もいます。オーストラリアには1,200超の大学や専門学校、その他各種教育機関が点在しコースの数は26,000以上に及びます。またオーストラリア政府は「留学生教育産業はオーストラリア最大のサービス輸出産業」と発表しており、教育水準が非常に高く、英語学習環境として定評があります。 |
ニュージーランド留学
女性の社会進出に優しい国
ニュージーランド留学のメリットは人気の留学先であるオーストラリアが近いこともあり、日本人があまり多くないことです。オーストラリアの影に隠れてなかなか脚光を浴びないニュージーランドですが、治安がとてもよく、手つかずの状態で自然が多く残され、日本同様、温泉が沸き、四季もあるので勉強以外の面でも楽しむことができます。また、ニュージーランドの教育制度はイギリスの教育制度に基づいて作られているので、質の高い授業を世界レベルの環境で受講することができ、国立や私立の教育機関などはNew Zealand Qualifications Authorityという専門機関によって管理されているため留学生の受け入れ体制は他の留学生受入国と比べて非常に高いレベルにあります。先進国水準にある英語圏の中では最も授業料が抑えられることも特徴の一つです。 |