オーストラリア留学
オーストラリア留学のメリット
1,200強の教育機関
1,200以上の教育機関および22,000以上のコースから、目的に応じて選択可能な教育大国です。2000年には「学生のための教育サービス法」を国が制定したので、留学先として益々人気が高まっています。
世界屈指の高所得国
学生ビザで渡航時には2週間あたり48時間まで就労が許可されますが、国が定める最低時給は世界トップクラスです。農業大国なので、自炊をすることによって生活費を抑えることも可能です。
世界有数の安心環境
治安の良さはもちろん、衛生面・医療面においても高水準。時差が僅かなので日本とのやり取りもスムーズです。親日家が多いことでも知られています。
地域から学校を探す
オーストラリア留学について
オーストラリア留学の人口は英語圏の国としてアメリカ、イギリスに次いで多く、治安や物価などが留学先として適しており、留学生数も年々増加しています。オーストラリア留学に行く国籍は中国がトップでインド、ベトナム、コロンビア、ネパールと続いています。中でも学生数の増加が著しい国が中国、インド、アメリカとなっています。オーストラリア英語のベースはイギリス英語ですが、さまざまな国籍の人が暮らす移民国家なので、イギリス英語だけでなくアメリカ英語を話す人もいます。
オーストラリアには1,200超の大学や専門学校、その他各種教育機関が点在し、コースの数は26,000以上に及びます。また、オーストラリア政府は「留学生教育産業はオーストラリア最大のサービス輸出産業」と発表しており、教育水準が非常に高く、英語学習環境として定評があります。そのため入学から卒業まで、安心して過ごすことができます。
学生ビザ
学生ビザ申請費用 | 1,600豪ドル(1ドル100円とした場合160,000円) |
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就労可能期間 | 48時間/2週(月曜日から数えて14日間) |
就学可能期間 | 80%以上の出席率で延長可 |
学生ビザ申請要件 | 政府認定校のコースをフルタイム(週20時間以上)で受講 |
ホリデー取得 | 学校通学期間が10ヵ月未満の場合:4週間のホリデーが取得可能 学校通学期間が10ヵ月以上の場合:8週間のホリデーが取得可能 ※3つの月を跨ぐ場合は不可 例)2月18日~8週間(2月、3月、4月)はNG |
条件 | 留学生は主課程の6カ月が経過する前に2つの課程を同時履修不可 留学生は24,505豪ドルの貯蓄証明が必要(2023年10月1日施行) |
観光ビザ
観光ビザ申請費用 | 20豪ドル(1ドル100円とした場合2,000円) |
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就学可能期間 | 3カ月 |
観光ビザ期限 | 取得後1年間利用可能(1回の渡航につき最長3カ月まで滞在可能) |
ビザに関するご質問は、当社で留学のお申込みをいただいた方限定となります。 |
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ワーキングホリデーについて
日本とオーストラリアはワーキングホリデー協定を結んでいるため、ワーキングホリデービザで最長2年間滞在することが可能となっています。ワーキングホリデービザでは最長4カ月間の就学、さらにアルバイト、インターンシップ、ボランティア活動等に従事することもできます。近年はワーキングホリデービザにて渡航後、就労先での仕事が評価され、現地就職につながる傾向があり、ワーキングホリデーを自身のキャリアアップとして利用する方も増えています。また、アルバイトなどお仕事の案件も非常に多く手続きも難しくありません。ワーキングホリデーメーカーの方にはお勧めの国です。
ワーキングホリデービザ
ワーホリビザ申請費用 | 650豪ドル(1ドル100円とした場合65,000円) |
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年齢制限 | 18歳~30歳(申請時の年齢) |
就労可能期間 | 同一雇用主のもとで6カ月まで(政府の定める条件を満たせば12か月まで) |
就学可能期間 | 4カ月 |
ビザに関するご質問は、当社で留学のお申込みをいただいた方限定となります。 |
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オーストラリアってどんな所?
オーストラリアは広大な自然に恵まれた大陸国家で、その面積はなんと日本の21倍超です。ロシア、カナダ、中国、アメリカ、ブラジルに次いで、世界で6番目に広い国として知られており、6つの州と1つの準州によって成り立つ連邦国です。
オセアニア地域のリーダー的存在
オセアニア地域における政治・経済のリーダー的な存在であるオーストラリアは、周辺諸島をいくつか島嶼部に持ち合わせるなど、広大な影響力を示しており、日本人にも馴染みの深い最大都市で経済の中心であるシドニーをはじめ、金融の中心且つ住みやすい街として知られるメルボルン、その他にもブリスベン、パース、アデレード、ゴールドコースト、ケアンズなどといった国際都市が存在します。
都市によって異なる気候風土
広大な国土を有するオーストラリアは、気候も熱帯性から温帯性まで変化に富み、都市や地域によって全く異なる気候風土を持っています。熱帯性気候地域(ダーウィン/ケアンズ)、砂漠性気候地域(エアーズ・ロック/アリス・スプリングス)、亜熱帯性気候地域(ブリスベン/ゴールドコースト/サンシャイン・コースト)、温帯性気候地域(シドニー/メルボルン/アデレード/パース/ホバート)と4つの気候帯があります。
資源大国
四方を海が囲み、広大な大地や豊富な天然資源が有名なオーストラリアは、石炭やLNG、原油、ウランなどのエネルギー資源や、鉄鉱石などといった多くのの鉱物資源が国内で産出され、日本を含む世界各地に輸出されています。
フレンドリーな国民性
オーストラリア人はフレンドリーであり、仲間意識や助け合いを心掛けている人も多いです。仲間意識のことを「Mateship」とも呼び、人助けなどを大切にする特徴があり、いざという時にも気軽に助けを求めることができます。
移民の国
200以上の異なる国・地域出身者が居住し、世界で最も文化的に多様な民族とも言われています。先住民「アボリジ二民族」はオーストラリア大陸に少なくとも4万年以上前から住まいしていますが、異なる言語、信仰の中で、自然と調和して生活してきた背景があります。
高所得国家
オーストラリアの所得は世界トップクラスとなっているだけでなく、週末出勤の場合、2倍の給料体系となることも珍しくないため、ワーキングホリデーや学生ビザで渡航後、現地費用に必要となる生活費だけでなく、貯金ができるほど稼ぐことが可能です。