シドニー留学
シドニーはオーストラリア南東部に位置するニューサウスウェールズ州の州都であり、オーストラリア最大の人口(約520万人/2024年現在)を有する、南半球を代表する巨大都市です。2018年アメリカのシンクタンクが公表したビジネス・人材・文化・政治などを対象とした総合的な世界都市ランキングにおいて世界第15位の都市と評価され、オーストラリア国内はもちろん、南半球の都市としても第1位となっています。シドニーはオセアニアを代表する国際的な観光都市でもあり、海に臨むオペラハウスなどが著名で、世界で最も美しいと言われる都市のひとつでもあります。
シドニー留学について
大都市でもあるシドニーでは語学学習以外にも各種資格(英語教師、児童英語教師、日本語教師など)取得にも適しており、観光やショッピングなども楽しむことができます。観光ビザでの短期留学から学生ビザでの専門学校・大学進学など多様なシーンに合致し、世界各国から多くの留学生が訪れています。語学学校数がとても多く、競合していることもあり、安価でハイクオリティーな授業を受けることができます。シドニー留学についてご不明な点がございましたら、気軽にお問い合わせください。
シドニーのワーホリについて
ワーキングホリデーのスタート地点としてさまざまな都市が考えられますが、シドニーはオーストラリア最大の都市ということもあり、シティジョブやファーム、ボランティアなどの情報が多く、シドニーをワーキングホリデーのスタート地点として考える方も大変多くなっています。また、市内中心部にはオペラハウス、郊外のグレーター・ブルー・マウンテンズ地域にはブルー・マウンテンズ国立公園の世界文化・自然遺産を有し、大都市ながら都市景観と自然景観を堪能することができます。シドニーのワーキングホリデーについてご不明な点がございましたら、気軽にお問い合わせください。
現地サポートについて
シドニーでは現地サポートサービスをご提供しています。「現地生活が不安…」、「何かあった時に相談窓口がほしい」などとお考えの方にお勧めです。サポート期間はご希望に応じて調整することができ、現地サポート以外にもホームステイなどのアコモデーション手配、空港送迎サービス、有給・無給インターンシップ、ボランティア手配などをご提供しています。各サービスの詳細はシドニー現地サポートページよりご確認いただけます。
シドニー現地サポートページはこちら
シドニーの語学学校一覧
Oxford House College |
オーストラリアの主要5都市(シドニー、メルボルン、ブリスベン、ゴールドコースト、ケアンズ)にキャンパスを構える1963年開校の大規模英語学校でキャンパス間転校も可能! |
シドニー留学 語学学校MAP
渡航までの流れ
1. 留学目的の明確化
まず、留学の目的を明確にし、希望や目標を固めていく必要があります。なぜ留学をしたいのか?留学が終わった時の自分はどんな状態になっていたいのか?など留学の目的が具体的であるほど、得られる経験も変わってきます。
2. カウンセリング
FUJIYAMA Internationalでは、無料カウンセリングを随時承っております。留学アドバイザー資格保有者が3カ月に一度の現地視察を行い、皆様のご希望をと汲んだ上で正確な情報をもとに、最適な留学プランをご案内させていただきます。留学先(国・都市)、留学方法(語学留学等)、学校、コース、滞在方法が決定すれば、いよいよ留学の手配手続きを進めることができます。
3. 留学プランの決定
カウンセリングを経て、国・都市・学校・コース・滞在方法を決定します。煩雑な手続きは全てFUJIYAMA Internationalが無料で承るので、皆様には安心して留学の準備を進めていただくことができます。また、その際にどのビザ(学生ビザ・ワーホリビザ・観光ビザ等)でご渡航されるかもお決めいただく必要があります。
4. ビザ・航空券・保険のお手配
留学プログラム決定後、各種ビザの申請手続きを進めていきます。ビザの申請は自己申請とFUJIYAMA Internationalのサポート申請のいずれかより、ご選択いただけます。航空券と保険に関しても、手配料なしで手配手続きをさせていただきますが、自己手配でも問題ございません。
5. 留学手続き完了
各種手続きが完了次第、各機関より必要書類が送られてきます。全ての留学書類が整った段階で、必要書類をまとめて、皆様にご案内させていただくようになります。留学手続き完了後も、ご出発の60日前まではキャンセルの場合でも違約金は頂戴しておらず、変更に関しましても、1回まで無料でのお手続きを承っております。
6. 出発前のオリエンテーション
手配手続き完了後は、留学のことについてはもちろん、現地情報のことなどでもご不明点が出て参りましたら、無料相談を承っております。FUJIYAMA Internationalからも、皆様のご出発前に渡航前のオリエンテーションを実施させていただいております。親御様からご質問等がある場合でも、しっかり対応させていただきます。
シドニー留学生の声
シドニー観光について
シドニーの主な交通機関は、電車、バス、フェリー。この3つの交通機関が路線網を張り巡らせているので、組み合わせれば基本的にどこにでも行けます。
シドニー市街地
サーキュラーキー&ロックス
1788年1月にアーサー・フィリップ総督が率いる移民船団が入港した場所で、オーストラリアの歴史の発祥の地。フェリーや外国航路旅客ターミナルもありシドニーの海の玄関口として賑わっている。
オペラ・ハウス
帆船をイメージした白いタイル貼りのユニークな建物。総工費1億2000万オーストラリアドル、14年の歳月を費やして完成したシドニーのランドマーク「オペラハウス」。世界文化遺産にも登録されている。
ハーバー・ブリッジ
シドニーとノースシドニーを結ぶ全長503mの「ハーバーブリッジ」。橋上は車道、鉄道、自転車道、歩道に分かれていて、歩いて20~30分ほどで渡れる。
キャンベルズ・ストアハウス
1978年に誕生した高級レストラン街で、ウォーターフロントやイタリアンヴィレッジなど、海風を感じながら食事が楽しめる。おしゃれなレストランが集積し、観光客にも人気。
タウンホール
ヴィクトリア様式の建物で巨大な時計台が印象的。建築に使われた材料は全てシドニーで産出されたものを使っている。内部には2300人収容のコンサートホールがある。
シドニー・タワー
地上304.8mの展望台からシドニーの街を一望できる。夕暮れ時の景色は格別で、回転レストランでシドニーの街並みを眺めながら食事もできる。
ダーリング・ハーバー
1988年の再開発でショッピングセンターや博物館、水族館などが立ち並ぶシドニー屈指のアミューズメントエリアに変貌。
その他
オーストラリア博物館、ハイド・パーク、王立植物園、キングスクロス、パディントン、ノースシドニーなど
シドニー周辺
タロンガ動物園
ノース・シドニーの傾斜を利用して造られた、敷地面積30ha、2500種以上の動物が生息する「タロンガ動物園」。オーストラリア特有の動物であるコアラやカモノハシ、エミュー、カンガルー、ディンゴなども見られる。
ボンダイ・ビーチ
シティ中心部から車で30分ほどの場所に位置する「ボンダイ・ビーチ」。高い波がやってくることで知られ、サーファーのメッカとなっている。
マンリー
市街地から最も近いビーチリゾート。ボンダイ・ビーチと人気を二分しており、サーキュラー・キーからフェリーや水中翼船が運行している。
ブルーマウンテンズ国立公園
世界遺産に登録されている「ブルーマウンテンズ国立公園」。リトル・グランドキャニオンとも称されることもある。ユーカリの林や渓谷、滝などが織りなす景色は圧巻。
その他
オールド・シドニー・タウン、ボンダイ・ジャンクション、ローズ・ベイなど
シドニーの特徴
オーストラリア最大規模の都市で南半球を代表する都市シドニー。2023年には世界住みやすい都市ランキングで4位にも輝きました。
暮らしやすい気候
シドニーは日本と同じように四季がありますが、一年を通して比較的温暖で過ごしやすい気候となっています。ただし、南半球に位置しているため、日本とは真逆の季節となります。夏にはボンダイやマンリービーチなどでマリンスポーツを楽しむことができるだけでなく、冬には高山地域でスキーやスノーボードもお楽しみいただけます。
多数の観光スポット
シドニーと言えば多くの方はオペラハウスを思い浮かべるかもしれませんが、シドニーは観光資源で溢れています。ハーバーブリッジでは美しい夜景、シドニータワーは展望台のみならず、アトラクションもございます。自然が好きな方はタロンが動物園でオーストラリア固有種と触れ合うことができ、ボンダイビーチへ足を運べばサーフィンや、その他マリンスポーツもお楽しみいただけます。また美術館や博物館も多数あり、イギリスの植民地であった歴史もあるので、ヨーロッパ風の街並みも残っており、芸術に興味をお持ちの方にもおすすめです。
交通の便の良い都市
シドニー市内では、トラム・バス・電車・フェリーなどさまざまな交通機関があります。切符での乗車も可能ですが、これら全ての交通機関で共通したICカード(Opal Card)の利用が可能です。日本の交通系IC(SuicaやPASMO)と同じようなもので、駅だけでなく、コンビニ等でもご購入いただけるので、渡航後すぐに入手することで、街中での移動が便利になります。
直行便のある好アクセス
羽田空港と関西国際空港からカンタス航空、JAL(日本航空)、ANA(全日空)の直行便が出ており、日本から乗り継ぎなしで渡航することができます。時差もサマータイム時(10月上旬~4月上旬)は2時間になりますが、それ以外の期間は1時間なので、時差ボケの心配もなく、日本との連絡も取りやすいことがメリットとして挙げられます。
南半球を代表する都市
シドニーはオーストラリア最大の都市であることに加え、オセアニアを代表する国際的な観光都市として広く知られ、南半球有数の大都市としても数えられます。オーストラリアの歴史・文化・経済・金融の中心地でもあるため、何をするにも便利でさまざまな情報を収集することが可能です。