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【特集】セブの人気多国籍校「I.BREEZE」独占記事




自己紹介


初めまして。セブ島の中心部マボロ地区に所在している語学学校I.BREEZEのマネージャーAronと申します。

私が留学に必要なのは時間、お金、そして最後に決断できる勇気だと思っています。時間とお金を準備できる人はたくさんいますが、最後の決断できる勇気まで持っている人はそこまで多くありません。勇気を出して決断をできる人たちは、自分の将来のビジョンを持っていると思っています。

留学は英語学習だけでなく、将来のビジョンを持った方達と、非常に有意義で濃密な意見交換をできる素晴らしい場所だと思っております。






なぜフィリピン留学なのか?


皆さんは留学といえばどこの国を一番最初に思い浮かべますか?恐らくオーストラリアやカナダ、アメリカ等の英語が第一言語の国ではないかなと思います。

それなのになぜフィリピン留学なのか?
フィリピンは英語が公用語で、人口のほとんどが英語を話すことができます。

英語が第一言語の欧米諸国での留学は費用に加え物価も高く、レッスンはグループ授業が中心です。その点フィリピンは、留学費用だけでなく、現地の物価も欧米諸国に比べて安く、マンツーマンがメインで一人ひとりに合った授業を受けることが可能です。

その為、短期間での英語力向上に期待ができる素晴らしい留学先です。
これらに関してはご存じの方が多いと思います。






序章


今回はそんなフィリピン留学の中で

なぜセブ島留学なのか?
なぜI.BREEZEなのか?


上記2点を私なりに説明させていただきます。






なぜセブ島留学なのか?①


フィリピンには多数の語学学校があります。主に留学先として多いのはバギオとセブの2都市です。冒頭でご紹介した通り、私はセブの語学学校マネージャーです。

セブ島はフィリピン第二の都市で、世界的にも有名な観光地です。その為、平日はしっかり勉強し、週末は観光や旅行など、オンとオフの切り替えをしやすい環境です。

セブには語学学校の数が多く、スパルタ校やセミスパルタ校、ノンスパルタ校、社会人向けの学校や親子留学向けの学校等、さまざまなタイプの教育機関があり、自分に合った学校を見つけることが可能です。



なぜセブ島留学なのか?②


また、セブの語学学校はさまざまな国と地域から生徒が来る多国籍な学校が多く、英語学習だけでなく、異文化交流の中で国際的な感覚を身につけることも可能です。

どの語学学校も生徒のほとんどは日本から近いアジアの国で構成されている為、馴染みやすいことも特徴の一つです。

その為、「海外経験がないから、海外の友達は作りたいけど、欧米諸国の人達だと文化が違いすぎて上手く交流できるか不安…」等の気持ちを抱いている海外初心者にもお勧めです。



なぜセブ島留学なのか?③


ほとんどの語学学校は学生寮が完備しており、学校内で食事も提供されます。

一日中、海外の友人達と交流し、週末には友人等と有名なリゾート地に旅行に行き、留学開始から日本に帰るまで、英語を話す環境が常にあります。

したがって、日本人が抱いてる英語に対しての壁を取っ払い、英語を就職する為のツールや、進学する為のツールでなく、純粋にコミュニケーションを取るツールとして使うことが可能であり、英語を使いながら楽しく学べるのがセブ島留学の特徴だと私は思っております。

ただ、先ほど説明した通り、セブ島には語学学校が相当数ございます。。。

そんな数多くの語学学校の中で、「なぜI.BREEZEなのか」をご説明させていただきます。






なぜI.BREEZEなのか?


I.BREEZEは"フィリピンの語学学校業界に新しい風を吹かそう"という意味を込め、2018年12月にセブシティ中心エリアであるマボロ地区に移転しました。

比較的新しい学校で、綺麗な施設・勉強できる環境が整っております。また、近隣にはショッピングモールやカフェ、マッサージ店、韓国マートもあり、非常に利便性の高い立地です。

2012年からBOC(Best Of Cebu)という学校を運営してきましたので、学校運営実績は10年以上となり、講師の質や生徒の管理面等にもご満足いただける学校となっています。





学校のポイントは大きく分けて3つ


①セブ島で一番調度いい学校


私はI.BREEZEはセブ島で最も調度いい学校だと思っております。

何が調度いいのか?


費用:Part ①


費用はセブ島の語学学校の中位レベルです。

例えば、一番安いLight ESLコースで4週間、学生寮4人部屋を選んだ場合1,560ドルです(※2023年11月10日時点)。安すぎず高すぎない調度いい料金設定で、費用面での負担が少ないため、気軽に留学することができます。

ただ安すぎると施設面や食事面等、管理面でお金をかけていないのではないか?という疑問が出てきてしまうと思います。費用が高い学校は、立派な施設と美味しい食事が提供される学校が多く、とても快適に過ごすことが可能です。


費用:Part ②


費用が高額な学校の場合、大学生等の若年層は手を出しにくいと思いますが、その点、I.BREEZEの費用は高額ではありません。施設面に関してセブ島No.1とは言えませんが、2018年12月に完成した新築校ということもあり、比較的綺麗で過ごしやすい環境が整っています。

毎週末、学生寮の周りに殺虫剤を撒いており、極力虫が出ないよう努めております。

お食事に関しては、品数が多い訳ではありませんが、校長が直々に食事(キッチン)を管理していることもあり、ブレが少ないのがポイントです。また、マネージャーが必ず食事時間の前に食堂に出向き、食事を確認するので、キッチンスタッフは緊張感を持って仕事に取り組んでいます。


立地と学校規模:Part ①


I.BREEZEから歩いて15分圏内に、セブ島を代表する二つの巨大ショッピングモールがございます。

セブ島の経済特区であるIT PARKにも車で5分~10分程度で行くことができる大変便利な立地です。

学校至近にショッピングモールがある場合や商業施設の中に学校が位置している場合、騒音で眠れないということもありますが、当校は繁華街から歩いて15分ほどの閑静な住宅街に位置しているため、夜は静かで過ごしやすくなっております。


立地と学校規模:Part ②


学校の規模は150人~180人で適度なアットホーム感があり、友達を作りやすく交流がしやすい環境です。

また、繁忙期には150人以上の学生が留学生活を送る学校ということもあり、日本人以外にもさまざまな国籍の生徒が多く在籍しており、国際感覚を身につけることもできます。

学校規模(施設)が大きい訳ではないため、学校の中心部に位置するダイニングやテラス、プールには自然と生徒が集まり、その辺りも友達を作りやすいポイントになっているかと思います。

また利便性の高い環境であるため、平日の授業終了後に友達と気軽に外出することも可能でございます。


コース


学校によっては非常に多くのコースが用意されていることもありますので、学校選びの労力に加えて、コース選びにも相当な時間を費やす必要がありますが、I.BREEZEでは大きく分けて3コースのご用意があり、細分化するとコースは7つに分けられます。




ESLコース【3種類】

当校にはPower ESL、Light ESL、Intensive Speakingと3つのESLコースがあります。

・Power ESL : 短期で伸ばしたい方
・Light ESL : 長期でゆっくり伸ばしたい方
・Intensive Speaking : マンツーマンのみ受けたい方



試験対策コース【2種類】

IELTS TARGET、TOEIC TARGETの2つの試験対策コースがあります。
試験対策コースはどちらも点数保証制度はありませんが、毎週Mock Testを実施し、12週以上の生徒には、条件クリアで公式テストを一回プレゼントという特典も用意しています。
点数保証コースほど厳しくないので、プライベートの時間も確保でき、且つしっかり勉強できる2つの試験対策コースです。



スペシャルコース【2種類】

・ビジネス英語を学びたいならGENERAL BUSINESS&BECコース
・お子様の英語力を伸ばしたいならJunior ESL & YLEコース



このように、各コースを一言で説明できるくらい明確に分かれており、選ぶ側にとっては非常に分かりやすいコースとなっております。各コースの詳細に関しては 学校紹介ページ をご覧ください。

各コースの役割がはっきりしているため、個々の目的に合ったコースを簡単にお選びいただけるだけでなく、7つのコースのご用意があるため、ほとんどの方に対応できる適度なコース構成となっております。



②徹底した先生のトレーニング


当校には100人近くの先生が在籍しています。
これだけ多くの先生を管理し、トレーニングを行うことは簡単ではありません。


組織化:Part ①


当校ではリーディング、リスニング、スピーキング、グラマー&ライティングの4パートで担当講師を分けております。

なぜ分けるのか?

各語学学校学校でレベル分けを行っていますが、当校では生徒の英語力レベルを7段階に細分化しております。少なくともレベル分けの数だけ教材が必要となりますため、当校では一つの科目だけで最低7冊の教科書の用意があります。

1人の先生が全てのパートをコントロールするとなると、最低でも4技能・28冊の教科書を扱う必要があります。


組織化:Part ②


1科目で7冊以上の教材が用意されている場合もあり、ライティングやカンバセーションといった授業もあるので、一人の講師が全パートを担当する場合は、40冊以上の教材を扱う必要があります。ただし、一人の講師でそれだけの教材を管理することは現実的には不可能といっても過言ではありません。

上記の内容を踏まえて、各講師が科目毎の専門性を高めるため、当校ではパート別に講師を分け、生徒にハイクオリティーな授業を提供できるよう努めています。また、各パート毎にヘッドティーチャーがいるだけでなく、パートは関係なく、全ての先生をトレーニングするトレーニングのヘッドティーチャーや、パート毎のヘッドティーチャーを管理する統括ヘッドティーチャーもいるほどです。

さらにその上には、アカデミックチームのトップに立ち、全てのフィリピン人講師を管理するスーパーバイザーも常勤しています。

非常に細かく組織化された講師管理を行っているため、高品質なレッスン提供に繋がっています。


毎日のトレーニング:Part ①


先生は出勤後、退勤するまで基本的に授業があります。

しかし、担当生徒の欠席や学生数が少なく空きコマができてしまった場合などは、その時に空いている先生を必ず集め、トレーニングヘッドティーチャーによる講師トレーニングを実施しております。同トレーニングは主にグラマーに関する内容で行われます。


毎日のトレーニング:Part ②


先生は出勤後、退勤するまで授業を実施しているかトレーニングを受けているため、休み時間は授業間の5分とお昼の1時間のみです。

また、月に1回もしくは2回は土曜日も講師を出勤させ、トレーニングを実施しております。土曜日のトレーニングでは基本的にIELTSの模擬テストを受けてもらっていますが、新人講師には新人講師用のスペシャルトレーニングを実施しております。

このように講師陣に対して、徹底したトレーニングを実施することで、講師個々のスキルアップに繋がっています。



③マネージャー陣


空港ピックアップの不安を解消


当校はマネージャーの徹底管理によって、生徒が安心して過ごせるのもポイントの一つです。

I.BREEZEでは生徒がセブ・マクタン空港に到着した際、基本的にマネージャーがピックアップに出向きます。国境再開後の再オープンから1年半近く経過しましたが、今まで一度もフィリピン人スタッフ等、マネージャー陣以外のスタッフがピックアップに行ったことはありません。

なぜ、マネージャーが空港ピックアップを行うのがポイントなのか?

全マネージャーが新入生と同じく、初めてのフィリピン、初めてのセブ、初めての海外、という経験を有しております。その為、マネージャーは新入生の不安な気持ちを理解でき、アドバイスすることができます。


フィリピン人スタッフの場合は?


フィリピン人スタッフはどうでしょうか?

フィリピン人スタッフがピックアップを行った場合、上記のような新入生の不安な気持ちを理解し、アドバイスすることは到底できません。

フィリピン人にとってフィリピンは母国であり、学校の細かい規定等もフィリピン人スタッフ以上にマネージャーの方が熟知しております。マネージャー陣は学校運営側の立場にいるため、フィリピン人以上に学校の正確な説明をすることが可能です。

上記のようなポイントから、当校はマネージャーが空港ピックアップに行うようにしております。


I.BREEZEだからこその徹底サポート


新入生は学校到着後、初週の木曜日もしくは金曜日にレギュラーマネージャーと面談があり、学校内外に関する相談をすることが可能です。また、未成年の場合は、帰国時に必ずマネージャーがセブ・マクタン空港まで付き添います。

親子留学に関しては、各国の担当マネージャーがお子様のレポートをもとに毎週親御様と面談を行います。日曜日にもレギュラーマネージャーは必ず1名が出勤しておりますので、到着したばかりの新入生も気軽にオフィスにて相談することが可能です。

このようにI.BREEZEは「中小規模校だからこそできる生徒の徹底管理」を開校時から現在に至るまで継続して行っております。

以上のようにI.BREEZEにはさまざまな魅力があります。






補足


立地もそこそこ良くて、施設もそこそこ良いなら勉強できないのではないか?

その点はご安心ください。

朝には単語テストもあり、夜には無料受講が可能なオプションクラスもございます。その為、朝から夜までしっかりと勉強することができます。






本音トーク


正直申し上げて、I.BREEZEは施設・立地ともにセブ島No.1ではございません。

当校以上に試験対策に特化している学校や、IELTSやTOEICなどの公式テスト会場に認定されている学校、スパルタ式のアカデミックに強い学校もありますが、当校は全ての面を兼ね備えてる学校と言えます。


施設面


学生寮のエリアで学生が移動する通路に設置されたエアコンの室外機は温風が当たるのを避けるため、風よけルーバーを全ての室外機に取り付けています。

学生個人で利用できる洗濯機も6台設置しており、個人で洗った洗濯物を干すエリアも男女別に分け、施設内の通路には全てに屋根が取り付けられています。

他にもキャンパス内には40台の防犯カメラを設置し、安心して留学生活を送れることを心掛けているだけでなく、プール脇にはシャワーも設置し、お部屋に戻る前に真水で体を流していただくことも可能です。

プールはレッスン終了後の17時に解放となりますが、夜はライトアップされるため、お洒落なナイトプールとして学生の憩いの場となっています。


立地面


SMショッピングモールとアヤラモールでまで800m(徒歩15分)、ITパークまで1.2km(車で5分)、ガイサノカントリーモールまで車で15分と、どこに行くにも大変便利な環境です。

学校から歩いて10~15分の場所には日本食材店や韓国食材店が位置しているだけでなく、マッサージ店やカフェ等もありますので、現地生活に便利な点が特徴です。


アカデミック面


韓国資本の語学学校では珍しくセブ市街地にキャンパスを構える生徒の自主性を重んじるノンスパルタタイプの語学学校ですが、毎週水曜日に単語テストの申請が可能となっており、単語テスト受講者はセミスパルタスタイルの留学生活となります。

母国語禁止ルール等も設けていないため、門限を除いて厳しいルールはありませんが、平日は13時から24時、週末は7時から24時まで自習室を開放しており、食堂の空いている時間はそちらで自習を行っていただくことも可能です。

平日18時から21時までの放課後を利用してオンラインレッスンの提供も行っておりますが、主に卒業生が受講されています。






まとめ


  • 施設がきれいな環境で留学したい
  • 立地が良い環境で留学したい
  • しっかり勉強できる環境で留学したい

上記のようにさまざまな学校選びの理由があると思いますが、私はI.BREEZEが全ての面で1番だとは思いません。

しかし、全ての要素がバランス良くまとまっている、万能型の語学学校だと私は思っております。

「立地面だけでなく、きれいな施設で勉強にもしっかり取り組みたい」といった、全ての希望を叶えたい方に適したセブの万能型語学学校I.BREEZEに是非お越しください。





I.BREEZE紹介動画



I.BREEZEの詳細ページは こちら