【特集】大人留学に定評のある語学学校「WALES」独占記事
フィリピンバギオ留学
WALESを強くおすすめするのは以下の人たちです
① 真剣に英語力を伸ばしたい
② アクティブに留学を楽しみたい
③ 多国籍の友人をつくりたい
④ インターネット環境はゆずれない
⑤ 自分の思うような留学をしたい
それぞれの理由を説明します。
① 真剣に英語力を伸ばしたい
「留学したけど実際そこまで英語力が伸びなかった・・・」
せっかく留学をしたのに、こういった声は残念ながら少なくありません。
ではなぜWALESでは英語力を確実に伸ばすことができるのでしょうか。
理由① フィリピン講師陣が全員教員免許保持者
実はフィリピンにある語学学校の講師は必ず教員免許や、大学卒である必要はありません。そのため、前職はアカデミックな仕事に従事していなかったというフィリピン講師も多いです。もちろんキャリアに関係なく素晴らしい講師はたくさんいらっしゃいます。しかし、しっかり大学で教師の資格を取得しているということはきちんと英語教授法について学んでいるということです。免許保持者はやはり信頼に値します。実際、学生からのWALES講師についてのフィードバックは非常に高いです。またIELTSにおいてはスコア7.5~8.5を持つ講師が多く在籍しています。
理由② 周りに流されずしっかり勉強に集中できる雰囲気
WALESは他の学校に比べて平均年齢がやや高めです。もちろん10代~20代の学生も多く留学していますが、自立している学生が多いのが特徴です。言い換えますと、周りに流されない、もしくは流されたくない学生がほとんどです。学生同士は仲が良く、授業後や休日にみんなでよく出かけていますが、「今日は出かけずに一日勉強に集中する!」と、オンオフを切り替えて行動しています。「本当は出かけたくなかったけどみんなに誘われて遊びに出てしまったなぁ・・・」このように周りに流されて後悔することはありません。またWALESは完全EOP(English Only Policy=日本語禁止)のルールはありませんが、現在のところ、学生の自主に任せています。EOPをしたい学生は常に英語で話すよう心掛けています。たとえ同じ国籍の学生同士でも母国語を使わず英語でコミュニケーションをとっています。EOPをルール化することも検討しますが、WALESではあくまで学生の自主性を尊重しています。無理に学生に強要することが必ずしも学生のためになるとは考えておりません。それはただ単に学生を無口にしてしまうリスクがあるからです。
理由③ 学生のニーズをしっかりくみ取る
コロナ後、留学のニーズをはじめ、留学生の世代や形態も昔とくらべ大きく多様化しています。以前は、英語力を伸ばすためにマンツーマンコースを一日8コマ、ときには10コマ提供する学校が多く、また学生も好んでそれらを選択していました。しかし、コロナが明け、人々の価値観が変わり、またそれぞれの学習スタイルも多様であることを認める必要がでてきました。ただ単に詰め込み学習を提供するスタイルは古くなってきたと考えます。留学生一人一人の目的や適性、そして現実性をしっかり把握することが学校側に求められると考えます。そこでWALESでは多様化する留学ニーズにあったプログラムを提供しております。
理由④ 適切な学習アドバイス
じっくり理解しないと先に進めない学生や、予習復習をしっかり学生には一日6コマのESLライト。もともとESLコースは1日8コマのクラスを提供しておりますが、実際、留学生は2コマのクラスをドロップアウト(放棄)することが少なくありませんでした。留学前は熱意が最頂点のため、「よし、一日8コマクラスがんばるぞ」と熱心にスタートされるのですが、数週間すると「8コマ出席したあとでは疲れて宿題をする元気もない。このままだとただ単に毎日クラスに出席するだけになってしまい、英語が身についている気がしない…」そう気づき、一日のクラスのコマ数を減らす学生をよく見かけました。留学前には自分のキャパシティをある程度見積もって、一日のコマ数を決定するのが良いかと思います。クラス数が多いことと、英語力の伸びは決して比例しません。
理由⑤ 個々に合ったプログラム提供
コロナ後、特に多いのが、留学の目的がカジュアルな人が多くなってきたこと。たとえば、留学の目的をたずねたとき、以前なら「将来、海外で働きたいんです」「フィリピン留学のあと欧米の大学に進学予定です」このような目的の方が多かったのですが、現在では「特に明確な理由はないんです。せっかくコロナが明けて海外旅行に行きやすくなったので、そのときにちょっと英語が話せるようになればいいかなと」「世界一周の旅に出たいんです。そのために英会話できるようになれば」「バギオのゴルフを楽しむために来ました。英語はついでに話せるようになれば一石二鳥かな」このような目的で留学に来る方が本当に多くなりました。ですが、こういった目的の方に、がっつり読み書きの英語学習は必要でしょうか。このような留学生は「英語を使ってコミュニケーションをとれるようになること」が留学の目的です。そのためWALESではこういう学生のためにEEPというプログラムを用意しております。EEPにはライティング、リーディングの教科はありません。スピーキングとリスニングの授業のみとなっており、また教科書やクラスのコンテンツも日常英会話に特化した内容で構成されています。
② アクティブに留学を楽しみたい
理由① バギオではNO.1の利便性
WALESはバギオにある語学学校のなかで最も利便性が良いことで有名です。バギオは山のイメージがあるため、セブと比べて田舎では?と思われることもありますが、WALESは市街の中心地に位置しているため、徒歩圏内にすべてのものが揃います。たとえば、生活に必要なATM、ドラッグストア、コンビニ、スーパー、市場、ショッピングモールなど。そして、留学生活中であると嬉しい憩いの場、広大な公園、カフェ、ファストフード、日本食レストラン、スポーツ施設なども徒歩圏内にあります。バギオのタクシー料金は安いので街に出かけることはできますが、場所によってはタクシーを捕まえることが難しい、また地元の乗り物であるジプニー(乗り合いバス)を利用することは初心者にはややハードルが高いので、徒歩でどこにでも行ける環境は他に変えられないほど留学生にとってはメリットといえます。
理由② 自由に外出ができる
学校によって、学生の外出を制限しているところもあります。しかしWALESでは学生は自由に外出することができます。たとえば、クラスを午前だけ、午後だけにアレンジすることで空いた時間で、ローカルエリアを散策する、ゴルフに行く、ジムやピラティスに通う、ローカルのズンバクラスに参加する、市場で買い物をして料理を作る、ボランティアをする、など思い思いの行動ができます。門限は平日は22時、休日前は3時と比較的ゆるめです。バギオの名物ナイトマーケット(21時からオープン)は学校から徒歩6分ほどで行けますので、混雑を避けたいなら平日の夜に行くのがおすすめ。WALESだと近いので門限までに戻ってくることが可能です。一日の終わりは晩酌でリラックスをしたい大人の留学生には、学校付近にさまざまなスタイルのパブ(がっつりローカルな雰囲気なところから、お洒落な店、なんと居酒屋もあります)を愉しまれている方も多いです。(ただし翌日のクラスのために平日のお酒はほどほどにしましょう)
③ 多国籍の友人をつくりたい
留学あるあるで、とても残念なのが、「留学中、日本人ばっかりとつるんで授業以外はほとんど日本語を話してました…」とくに大型の語学学校でよく見かけるのが、同じ国籍でグループができてしまうこと。しかし定員80名の小・中規模サイズのWALESでは、食堂で席に座れば前も横も他国の生徒、ということがほとんどです。そうなると英語で話すしかありません。グループクラスも最大5人までの少人数で構成されているため、他国の学生と仲良くなる機会が非常に多いです。また、休日にでかけるときもWALESの学生は積極的に他国の学生を誘います。なぜなら、休日の間も英語を使ってコミュニケーションをとりたいという気持ちが強いからです。これらはもちろん英語力の向上に役立ちますが、それ以上に、多国籍の友人ができることは人生の財産にもなりえるでしょう。
④ インターネット環境はゆずれない
ひと昔前は、ネット環境は学習の妨げになるといって、学習時間中はスマホをとりあげたり、通信を制限することで学習に集中する環境を提供する傾向がありました。しかし、現代人にとって通信環境がない、あるいは安定しないことは、最大のストレスになるといっても過言ではないでしょうか。しかし現状、フィリピンの語学学校の多くは、廊下に一台ルーターがあり、それを共有します。学校が山側や郊外にあるとWi-Fiが弱い、不安定であることがほとんどです。(ある学校は学生からのクレームのほとんどがWi-Fiが安定して使えないことだと聞いています)留学生の多様化にともない、留学中であってもインターネット環境はゆずれない、という学生が多くなりました。たとえば、リモートワーカーの方で、仕事をしながら留学をする人も増えてきました。そういった動向をふまえて、WALESではインターネットには非常に力を入れております。まず、全ての部屋(学生寮)に一台ずつWi-Fiルーターを設置しています。フィリピンは日本と比べるとたしかに通信環境は劣ります。(日本の通信環境がすばらしすぎるのもありますが)ですが、WALESでは最高スペックのWi-Fiを導入するなど、安定したインターネット環境を学生に提供しております。これまでWi-Fiに関する苦情はWALESではほとんど聞いたことがありません。
⑤ 自分の思うような留学をしたい
上記に挙げた説明を読んでいただければ、すでにWALESでの留学生活がイメージできたのではないでしょうか。自分にあったペースで、自分の行きたいところにいつでも行くことができ、厳しい校則や同胞のしがらみなどを気にすることもなく、快適に、そして有意義に留学生活を送ることができる、それがWALESでの留学です。上記以外にまだ理由はあります。
理由① 食事がオプション制
WALESでは食事はオプション制となっており、留学生は学食をつける、つけないを選ぶことができます。留学生に食事を強いるのではなく、食べたいもの、食べたい時間など自由にアレンジしてもらえるようにです。実際、WALESでは日本人留学生の約4割が食事のオプションをつけていません。外でローカルのレストラン、食事を楽しみたい方、自分でローカルの市場で好きな食材を買ってきて寮の部屋内で自炊をする方、もともと3食しっかり食べる食習慣でないので、好きな時間に好きなタイミングで好きな量の食事をしたい方など、留学中であっても学生の食習慣、食生活を維持していただけることを大事に考えています。健康的に留学生活を送ることは、英語力を伸ばすことに直結するのは言うまでもありません。
理由② 部屋のタイプを選べる
前述で自炊について触れましたが、WALESの学生寮は「レジデンスタイプ」のため、部屋にキッチン、サンルームの設備があり、まるで海外でアパートメントを借りて暮らしているように生活ができます。部屋のタイプによっては、リビングルームがあり、そこには大きなソファ、TVもあります。TV付きの部屋では無料でYouTubeやNetflixが鑑賞できます。快適な居住タイプを選ぶこともできれば、他の学生と同部屋のシェアルームを選ぶことで予算を抑えることもできます。自分は他人と一緒に生活できない、という方はスタジオタイプシングルルームを選ぶことで完全に独立したスペースで生活できます。寝室はプライベートを確保したいけど、まったく一人で生活するのはちょっと寂しいし、せっかくならルームメイトと一緒に住む生活も経験してみたい、という方は、コンドタイプのセミシングルや、シェアタイプのシングルルームが、とても人気のお部屋です。お部屋のタイプをさまざまご用意しているのも、留学生のニーズや要望、そして予算に応えることができるWALESの強みです。
自己紹介
さいごに、自己紹介が遅れましたが、今回この記事を書かせていただきましたWALES日本人マネージャーのKanaです。私自身はコロナ前に、フィリピン留学を6回経験している正真正銘のフィリピン留学愛好家です。コロナ後、7回目の留学をする予定でしたが、フィリピン留学が好きすぎて、仕事にしてしまいました。バギオというエリアは奥深く、まだまだ知り尽くせず、探求することを楽しんでいます。バギオは治安が非常に良く(出身地の大阪よりも安全だと感じます)、気候も涼しく、生活するには最適なエリアです。街を歩いていても日本人と出会うことがほとんどないのも個人的には魅力のひとつです。