メルボルン中心部が全面禁煙に
南半球を代表するオーストラリア金融の中心街メルボルンが2016年までに街中での喫煙禁止を目指すと発表しました。
オーストラリアでは為替レートにもよりますが、タバコが1箱1,000円以上するのが当たり前で、喫煙率も1950年代の約50%から現在は15%程度となっており、政府は2018年までに喫煙率を10%まで下げることを目標としています。
オーストラリアは日本とは異なり、既に飲食店等の建物内で喫煙が不可能おとなっており、メルボルンは他都市に先駆けて市内中心部での全面禁煙を目指しるので、今後は今まで以上にクリーンな街のイメージが根付きそうですね。