日本がスーパーラグビー参戦意思表明へ
2019年に日本での開催が決まっているラグビー ワールドカップに向けて、日本代表は世界と戦えるように日本ラグビー界のレベルアップを目指しています。
現在の日本の世界ランキングは13位で、昨年は強豪国であるウェールズ代表に初勝利するなど、徐々に強豪国との差を詰めてきていますが、日本ラグビー協会は更なるレベルアップを求めて世界最高峰のプロリーグである「スーパーラグビー」への参戦を考えています。
スーパーラグビーは南半球の強豪国であるニュージーランド、オーストラリア、南アフリカの3ヶ国から5チームずつが参加していますが、2016年から参加チームを3チーム増やして18にする案が発表されています。
今のところ、ニュージーランドとオーストラリアは5チームずつで、南アフリカを6チームに増やし、アルゼンチンから1チームを加えるところまでは決定していますが、残り1枠をかけて今後、日本以外にシンガポールと香港が参加表明すると噂されており、今後の動向に注目が集まります。
2019年に日本で開催されるワールドカップのためにも是非、日本に参戦していただきたいですね!