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フィリピン留学発祥の地「バギオ」


フィリピンといえばセブやマニラを連想する方も多いのではないかと思いますが、昨今人気の「フィリピン留学」の発祥の地は実はバギオという都市です。

バギオは首都であるマニラから北に車で6時間~8時間ほどの標高1,400メートルの場所に位置する高山都市で、年間を通して過ごしやすい気候で夏場はエアコンも必要なく、治安も良い都市として有名です。

では、なぜそんなバギオがフィリピン留学発祥の地かと言いますと、バギオには英語学校以外にも5つの総合大学と10以上の専門大学、その他専門学校や高校・中学等の教育機関が立地しており、海外からの留学生だけでなく、現地のフィリピン人学生もこのバギオで学習に励んでおり、バギオの人口40万人のうち20万人が学生とも言われているフィリピン屈指の学園都市なのです。

そのため、質の良いフィリピン人講師が多く集まり、効果的な英語学習ができ、近年はバギオを留学先に考える日本人学生が増加しています。

しかも、バギオの場合、マニラやセブなどの大都市と比べて物価が安く、授業料も抑えることができますので、格安フィリピン留学の中でも最も費用を抑えられる都市となっています。

現在、フィリピン留学をご検討されている方も、将来的に海外留学に行ってみたいという方も、留学先としてバギオを含めてご検討されてみてはいかがでしょうか!?