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オークランドで開催されていたU20サッカーW杯が閉幕


昨日6月20日までニュージーランドのオークランドで開催されていたU20サッカーワールドカップは、強豪国のブラジルを延長戦の末撃破したセルビアの優勝で幕を閉じました。

開催国のニュージーランドも決勝トーナメントに進んでいましたが、一回戦のポルトガル戦で惜しくも敗れました。

今回アジア枠からは、ミャンマー、北朝鮮、ウズベキスタン、カタールが参加し、グループリーグで1勝をあげたウズべキスタンが決勝トーナメントに進みましたが、2回戦のセネガルに0-1で惜敗し、ベスト8という結果で大会を終えました。

ユース年代はフル代表と比べて技術が通じると言われており、日本も1999年のナイジェリア大会で準優勝しています。

ただし、いまだかつてU20の大会において、アジア枠で参加した国の優勝はなく、課題も多く残されていますので、次回2017年の韓国大会までに、AFC全体のレベルアップを図り、良い結果が残せることを期待したいですね。