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フィリピンの語学学校タイプについて


昨今、右肩上がりに人気が高まっているフィリピン留学ですが、フィリピン国内だけでも500校以上の語学学校があると言われています。

その中でも、特に多くの学校が集まるエリアがセブで、半数以上の学校がセブに集まっているほどです。

そんなフィリピンの語学学校はスパルタタイプとセミ・スパルタタイプの語学学校に分けられていますが、私たちFUJIYAMA Internationalでは、さらに細かくノンスパルタタイプの語学学校も分類しています。

以下にスパルタタイプ、セミ・スパルタタイプ、ノンスパルタタイプの語学学校について詳細を記載いたします。

【スパルタタイプ】

一日平均8時間の授業 + 一日平均3時間の義務自習 + 平日外出禁止

【セミ・スパルタタイプ】

一日平均8時間の授業 + 一日平均3時間の義務自習

【ノンスパルタタイプ】

一日平均8時間の授業

欧米圏の語学学校に学生ビザで通う場合は、1週間あたり20時間のレッスン受講が必要になりますので、一日あたりのレッスンは4時間となります。

フィリピン留学は1日の平均レッスン時間が8時間で、スパルタ、及びセミ・スパルタ校の場合、更に義務自習が3時間ほど課せられるので、欧米留学に比べ一日あたり7時間程度長く学習することができます。

また、フィリピンの場合、各校のコースにもよりますが、マンツーマンレッスンが中心で、グループクラスも4人程度の少人数レッスンを採用していますので、短期間で語学力を向上させたい方に適した環境と言えます。
(欧米圏のレッスンは1クラス15~18人程度の大人数クラスを採用しています。)

フィリピンで留学する場合、上記の通り3タイプの語学学校が存在しますが、学校タイプによって学生の英語力やキャラクターが異なります。

厳しく管理されたい方はスパルタ校、メリハリをつけて学習したい方はセミ・スパルタ校、ゆったりマイペースで学習したい方はノンスパルタ校を選ぶ傾向にあります。

現在、フィリピン留学をご検討中の方は、上記を参考に学校選びを進められますことをお勧めいたします。

フィリピン留学の詳細ページは こちら