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【ラグビーW杯】NZが宿敵フランスに大勝で準決勝進出


日本代表の大活躍もあり、一躍注目を集めているラグビーのワールドカップ イングランド大会ですが、昨日10月17日(土)に準々決勝の2試合が行われ、世界ランキング1位で、優勝候補最有力にもあげられているオールブラックスことニュージーランド代表が登場し、ヨーロッパの強豪フランス(世界ランキング7位と対戦しました。

ニュージーランドとフランスは前回大会の決勝でも顔を合わせており、その時は僅差でニュージーランドが勝利を納めており、今回の準々決勝も白熱した試合が予想されましたが、結果は9トライを奪ったニュージーランドがを62―13で圧倒し、準々決勝進出を果たしました。

今回の準々決勝でニュージーランドがあげた62得点は、ラグビーワールドカップの決勝トーナメント史上最多得点で、49点差も同じく史上最大の差となりました。

ニュージーランドの次戦の相手は、グループリーグで日本が勝利している南アフリカに決定しており、世界ランキング1位と3位の好カードとなっており、白熱したいが期待できそうです。

日本は既にグループリーグで敗退していますが、今日は世界ランキング2位のオーストラリアがグループリーグで日本を破っているスコットランドと準々決勝をかけて対戦することになっており、大会の更なる盛り上がりに期待したいですね。