オーストラリアのワーキングホリデー協定国
「ワーキングホリデー」とは、2国間の協定に基づいて定められた制度で、相手国内での語学学習や必要滞在資金を補うための就労を認められる特別なビザです。
現在、日本がワーキングホリデービザ協定を結んでいるのはオーストラリア、ニュージーランド、カナダ、イギリス、アイルランド、フランス、ドイツ、デンマーク、ノルウェー、ポーランド、ポルトガル、台湾、香港、韓国の14ヵ国と、姉妹制度を導入しているシンガポールとスイスの2ヶ国ですが、オーストラリアの協定国は上記の日本が協定を結んでいる国だけではなく、メキシコやチリなどとも協定を結んでいます。
現在は、経済成長が著しい中南米・南米の留学生やワーキングホリデーメーカーがオーストラリアに大勢滞在しいてるので、さまざまな国籍の方々と交流が図りやすい環境にもなっています。