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大人気の2カ国留学


海外留学で英語学習を目的とされる方の多くが、オーストラリアやニュージーランド、カナダ、アメリカ、イギリス、アイルランド、マルタ等の先進国水準にある英語圏で考えられるかと思いますが、近年英語留学人口が右肩上がりで増加している国がフィリピンです。

フィリピンは母国語としてフィリピン語があり、英語に関しては日本同様、学校教育の中で学習が進められますが、日本と大きく異なる点は、小学校から英語の授業が始まり、学校に通っているほぼ全ての学生が英語を話すことができ、大学などでは全ての授業が英語で実施されるほどです。

フィリピン人はネイティブイングリッシュスピーカーではなく、自分たちも英語を学習してきて、自分たちがどの様に英語を覚えたか、ということを熟知していますので、"留学生にどのように教えれば学生が英語を覚えられるか"、ということを理解し、学生一人ひとりに合った授業を提供します。

また、フィリピンが先で述べた先進国水準にある英語圏と異なる点のひとつが"マンツーマン授業中心"ということです。
先進国水準にある英語圏では、主に1クラス10~15人程度のグループレッスンで授業が行われ、且つヨーロッパや南米などのスピーキングを得意とする学生が多く集まっているので、日本人学生の場合、なかなか授業で発言するタイミングをつかめない、という意見も多く聞かれますが、フィリピンの場合、留学費用が欧米圏の1/2~1/3程度と安く、多くの学校で1日の授業の半数がマンツーマンレッスンで提供され、自分が話さない限り授業が進まないということもあり、短期間での英語力向上に適しており、英語を話すことに対しての自信にもつながります。

最近は安価な授業料金に加え、マンツーマンレッスン中心の授業を提供するフィリピン留学を経て、2カ国目にワーキングホリデーなどでオーストラリアやニュージーランドなどに渡航し、現地で就労する方が増加しています。

他国に比べ留学費用を大幅に抑えられる上、マンツーマンレッスンで自分の短所を大きく伸ばすことができるフィリピン留学を経て、先進国水準にある国々への留学やワーキングホリデーをご検討されてみてはいかがでしょうか。

2カ国留学についてご不明点等がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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