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人気留学都市セブについて


昨今、年々注目が高まっているフィリピン留学ですが、フィリピン国内には数百もの語学学校が立地しています。

そんなフィリピンの中でもビーチリゾートとして日本人になじみがあるセブにはフィリピン国内の語学学校の半数以上が集まっており、学校によって特徴が異なります。  

まず、セブに立地する語学学校はセブ島内の市街地に立地する学校と、隣接するマクタン島の海沿いを中心としたエリアに立地する学校の2エリアに分かれています。

セブ島(セブ市街地)に立地する語学学校の特徴は、市街地に立地していることから、利便性を重視して入学する学生が多く、フィリピン国内で最も多くの語学学校が集まっているエリアでもあるので、学生一人ひとりが自分に合った環境を見つけやすくもなっています。

次にマクタン島の語学学校についてですが、多くがビーチリゾートエリアに立地しており、英語+α(アクティビティ等)を求める方が集まる傾向にあります。空港からも近いので、短期留学生にも適した環境だということが言えます。

これまでフィリピンに留学で訪れる学生は日本人と韓国人が大半を占めていましたが、現在は台湾やベトナムをはじめ、学校によっては中東やモンゴル、ロシア、ブラジル等の学生も在籍する多国籍環境になりつつあります。

アメリカ等の欧米圏ではマンツーマンレッスンを受講する場合1コマ100ドル前後と高額ですが、人件費が安いフィリピンではマンツーマンレッスンを安価に受講することができ、グループレッスンも欧米留学の1クラス15人~18人とは異なり、大半のフィリピンの学校は4人程度でレッスンが進められています。

非英語圏において"世界で最も英語教育に成功した国"として広く認識されているフィリピンでの英語留学は、今後益々発展を遂げるのではないかと思います。

私たちFUJIYAMA Internationalでは、3カ月に一度の定期視察を行っておりますので、セブ留学についてはもちろん、フィリピン全般について、ご不明点等がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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