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学園都市バギオに立地する教育機関


フィリピン有数の教育都市として広く知られているバギオですが、実際バギオには大学や高等学校、小学校等の教育機関がどの位あるか皆さんはご存知でしょうか。

バギオはコーディレラの中心地で、人口30数万の中規模都市として知られており、6つの総合大学、医科専門大学、フィリピン士官学校(PMA)以外にも十数校の各種大学があり、フィリピン北側のルソン地域では代表的教育都市です。

細かい教育機関の数は大学が16(公立2、私立14)、高等学校が53(公立16、私立37)、初等学校が116(公立38、私立78)、幼稚園が73(公立19、私立54)と中規模都市ながら、大変多くの教育機関が立地しています。

語学学校数は約15校とセブに立地する数百校に比べ少なくなっていますが、フィリピン留学発祥の地としても知られているバギオに立地しているというだけあって、長年の学校運営で培った教育ノウハウを活かして、優秀な講師陣が質の高いレッスンをご提供する語学学校がほとんどで、現に教材を独自開発する学校をはじめ、TOEICやIELTSの専門学校、講師の採用トレーニングがとても厳しい学校、母国語禁止ルールを徹底する学校、スピーキングに特化した学校等、教育機関毎にそれぞれの強みを最大限に出していることもバギオに立地する語学学校の特徴の一つです。

また、多くの教育機関が立地しているバギオでは、優秀な講師陣採用も他都市と比べ容易と言われており、セブの一部の語学学校では「うちの講師陣はバギオから連れてきている」ということを売り文句にしているほどです。

現在、フィリピン留学をお考えの方は犯罪発生率がマニラやセブの約1/20とも言われる"教育都市バギオ"でご検討されてみてはいかがでしょうか!?

バギオについてご不明点等がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

バギオ留学の詳細ページは こちら