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フィリピンには世界トップクラス数のメガショッピングモールが立地!?


昨今、日本では郊外型の大型ショッピングモールが数多く建設されていますが、現時点で日本国内で最も大規模なショッピングモールは埼玉県越谷市に立地する【イオンレイクタウン】です。

イオンレイクタウンは245,223m² という広大な敷地面積を有し、テナント数は706店にも上ります。

しかし、世界にはイオンレイクタウンを凌ぐ規模のショッピングモールが数多くあり、世界一の規模を誇るサウジアラビアの【アブラージュ・アル・ベイト・モール】は、なんと1,500,000m²の敷地面積を有し、イオンレイクタウンの6倍以上の規模を誇ります。

現在、留学地として人気が高まっているフィリピンでも大型ショッピングセンターの建設が続いており、マニラ(ケソンシティ)に立地する【SMシティ・ノースEDSA】は世界第4位の規模で482,878m²の敷地面積を有し、他にも世界第9位の【SMモール・オブ・アジア】、同13位の【SMメガモール】、同18位の【SMシティ・セブ】、同22位の【リムケットカイ・モール】、同23位の【グリーンベルト】など、フィリピン国内には数多くの"メガショッピングモール"が立地しています。

学校がお休みの週末や放課後の時間を利用してショッピングモールに出向く学生も多く、テナント数も多いので、充実した時間を過ごすことができることも大型ショッピングモールが支持される要因の一つとなっています。

※ショッピングモールの規模ランキングは2016/7/24現在のものです。