セブNo.1の老舗校CPILSさんにご来社いただきました!
フィリピンのセブで最も歴史のある老舗語学学校CPILSの日本人マネージャー大浦さんにご来社いただきました。
9月に同校を訪問したばかりでしたので、今回は最新情報を中心にお話しいただきました。
まず、新たに提供が始まったESL Plusコースについてですが、同コースはマンツーマンレッスンが中心となっているので、グループレッスンは少なめで授業を受けたいという方に適しています。最大8人の大グループレッスンはネイティブ講師が授業を提供しているので、2カ国留学やワーキングホリデーをお考えの方にもお勧めです。
バランス重視に考えられた一番人気のGeneral ESLコースと同料金での提供となっているので、現地で柔軟にコースにご対応いただくことも可能です。
続いて、1年ほど前に提供がスタートしたPMC(Power speaking & Modern Communication)コースのご案内になります。
同コースは、スピーキング特化コースで、人前で話せるようになるための“実践的な内容”を学べるレッスンとなっており、少なくとも4週に一度は提携大学に出向いて、大学生の前でプレゼンテーションを行います。他にも、アウトプットを目的とし、放送局実習や公共演説の傍聴等、とにかくパブリックスピーキングを意識した授業構成となっています。
他校で長年学校運営に携わってきたスタッフも新たに加入し、現在はアカデミックヘッドとして、よりよいレッスンの提供に向けて、レッスンや講師陣等の見直しを急ピッチで進めています。
毎週金曜日は1コマ40分レッスンとなっており、月~木曜日に比べ、早く授業が終了となりますが、放課後の時間帯に講師陣を集め、徹底したトレーニングを行っています。
セブで最も多くのネイティブ講師が在籍している学校ということもあり、中にはCELTAの資格を有しているネイティブ講師も在籍しているので、ヘッドティーチャーやリーダー格の講師陣も徹底したトレーニングを受ける必要があり、必然的に講師陣全体の底上げにつながっています。
CPILSにはフィリピンで唯一、常時200人近い生徒が在籍しており、国籍の割合は韓国籍30%、日本籍20%、台湾籍20%、中国籍10%、ベトナム10%、ヨーロッパ5%となっています。中東やタイ、ロシアなどの学生も常時各数名在籍しており、フィリピン屈指の多国籍環境としても広く知られています。
「学校には興味があるけど、先生がどんな人なのか不安…」といった学生も少なくありませんが、同校では独自のオンラインレッスンシステムを生かして、申込前であっても、実際に留学生に英語を教えている先生の授業をスカイプにて無料体験レッスンとして、ご受講いただけますので、留学前からCPILSを知ることができるので安心です。
留学後も継続して英語学習を進めたいという方も、安価でオンラインレッスンをご受講いただけます。
CPILSについて、ご不明点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
CPILSの詳細ページは こちら