CPILS来社報告
フィリピンのセブで最も歴史のある老舗語学学校CPILSの副校長先生パクさんと、日本オフィスの大浦さんにご来社いただき、変更点を中心にお話しいただきました。
同校では昨年5月からターゲットシステムを導入し、目標に向けて学習を進めていく中で、学生からフィードバックを頂戴し、改善点等を講師から指導していただくような内容に変貌を遂げています。毎週土曜日には復習のためのMockテストも行われているので、各学生が目標を達成できるようなカリキュラムになっています。
学習管理も徹底しており、親御様やエージェントへの学習報告も行っているほどです。
ビジネスコースも新たに追加し、Basic、Intermediate、Advancedに分けて、ワーホリで現地就労を目指す方向けのレッスンはもちろん、テレコミュニケーションやグローバル企業に就職するための技術を身に付けることができるようにもなっており、フォーマルな英語を身に付けることができます。教材開発や学習指導要領作成、優秀講師の表彰等を担う、セブNo.1と言っても過言ではないアカデミックチームを有するCPILSだからこそできるプログラムとなっています。
アカデミックチームとは別に、学生管理やファシリティも部署が分かれており、すべての分野のプロフェッショナルが在籍する学校でもあります。もし、学生から学校のことで不平が上がった場合でも、同日中に解決するよう、各部署の人間が早期解決に向けて動いてくれます。
CPILSはセブの市街地に立地していますが、他校が多く立地するエリアとは異なるため、近くに語学学校はありません。しかし、周辺には多くの有名大学(サンカルロス、セブノーマル、USP、USJR大学等)が立地している為、優秀な講師陣の採用も他校に比べ有利となっています(USJR大学はCPILSと提携関係にあります)。そもそも、セブで最も歴史のある学校でもあるため、CPILSで講師を目指すフィリピン人も少なくなく、しかも他校に比べ講師陣の待遇が良いこともあり、他校も羨む優秀な講師陣が集まる(育つ)環境となっています。毎週金曜日のレッスンは15:20で終了となり、その後の時間は講師トレーニングに充てられています。
リスニングとスピーキング力の向上を目的とし、授業ではあらゆる分野のエキスパートたちによるプレゼンテーションを視聴できる動画配信サービスのTEDも取り入れており、各国の英語を理解できるよう、ニュートラルアクセントを身に付けられるようなレッスンが提供されています。2013年にはヨーロッパで言語指標として広く使われているCEFRを導入しているので、欧米を見据えた留学にも定評があります。
その他、お食事面ではホテルからシェアを採用し、各国の学生にご満足いただけるような食事提供に努め、学生のリラックススペースとして、新たにカフェもオープンしました。オフィスは23:00まで相談を受け付けているので、レッスン外でご不明点が出てきた場合も安心です。
学生が英語に自信を持つために、目標に向けてしっかり学習を進められるよう、6カ月に一回の頻度で学校の取り組みを見直し、常に新しいことを考えているベンチャー気質の強い名門語学学校です。
CPILSについて、ご不明点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
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