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ワーホリ渡航者アンケート / Baguio JIC



これからフィリピン留学をお考えの方に、Baguio JICを卒業されワーキングホリデーに向かわれた留学生の声をお届けいたします。これからワーキングホリデーを考えていて英語を学びたいと思っている人にはご覧になって頂きたい記事です。

・調査対象 2018年第1四半期卒業の日本人留学生
・回答人数 6名

1)フィリピン留学がワーホリに繋がったと実感していますか?



フィリピン留学がワーホリに繋がったと実感していますか?
YES 83.3%
NO 16.7%

2)もし、ワーホリ前にフィリピン留学を経由していなかったらどうなっていたと思いますか?


回答者1:
ちゃんと留学しなかったら、 ただのファームジョブか、賃金の低い仕事しか出来なかったと思います。そして、自信を持って人と話せなかったと思います。


回答者2:
質問1でNoと答えた理由にもなるのですが”ワーホリ” だけで考えるならばフィリピン留学とはあまり関係ないように思います。というのもワーホリで使う日常英語とフィリピン留学で学ぶ学習英語は別物なのでワーホリの為の知識は別で必要になるからです。ただ、英語の基礎を固める為のフィリピン留学はとても意味があると思いました。 私はワーホリを始めるまで現地で学校に通っていましたが、そこではフィリピン留学で学んだおかげだなと思うことが沢山ありました。まず、全て英語の授業について行けること、英語でのコミュニケーションに慣れているので友達もすぐに作ることができました。そこでの人間関係からアコモデーションや仕事などの情報ももらえました。私自身もしフィリピン留学していなかったら英語環境に物怖じし、慣れるまでに時間がかかったと思います。


回答者3:
英語に対する苦手意識がフィリピン留学のおかげでなくなった ので、経由してなかったらもっと内気でこもり気味、そして日本人とだけで輪を作っていたかもしれません。


回答者4:
時間とお金を無駄にしていた。


回答者5:
コミュニケーションの取り方が分からなかった。


回答者6:
今でも、英語が伸びずに、日本語でしか会話してなかったと思います。

3)「もっとBaguio JICで勉強しておけばよかった」と思いますか?



「もっとBaguio JICで勉強しておけばよかった」と思いますか?
YES 83.3%
NO 16.7%

4)上の質問で「YES」と答え方に質問です。あと、何ヶ月どんな勉強をすれば良かったですか?それは、なぜですか?


回答者1:
私は2ヶ月だけでしたが、3ヶ月か4ヶ月は勉強したかったですね。 正直、卒業間際でようやく英語を話す環境に慣れてきた為です。 あのままもう1ヶ月勉強していれば、ボキャブラリーや言い回しも増えたのではないかなぁと思いました。勿論、自分の努力次第なので、個人差はあると思います。


回答者2:
あともう1、2ヶ月ほどスピーキングを勉強したかったです。教科書だけでなくシチュエーションやパターンを自分で作ってもよかったと思います。教科書にそっての勉強もためにはなりますが、ワーホリを考えるともっと日常会話に重点を置いてもよかったのかなと思いました。


回答者3:
挙げだすとキリがないのですが、あえて言うならリスニング、発音の矯正とボキャブラリーを増やしてしておくとより良かったと思います。 まずオーストラリア人の英語はとにかく早いです。。。容赦なく話してくるのでリスニング力があるだけでつまづく事はないかと思います。また、オーストラリアでも3ヶ月語学学校に通いましたが、私の発音が悪かったせいか話が友人にも伝わらない事がたくさんありました。音が出せれば聞くときにも役に立つのでリスニングと発音は同時に伸びていくと思います。又、ヨーロッパや南米の方がほとんどの学校に行きましたが、 スペイン語やポルトガル語を母国語とする方達はボキャブラリーが圧倒的に私より多かったので、 グループクラスしかないオーストラリアではボキャブラリーは知っておかないと授業についていくのが大変な時がありました。


回答者4:
あと3カ月、アイエルツの勉強


回答者5:
あと2ヶ月くらい、グラマーと単語とリスニングを勉強したかった。文法は、まだまだ曖昧なところがあったし、オーストラリアに留学したときに、現地の人の言ってることが分からないことが多かったので。

5)ワーホリ後にBaguio JICに戻ってさらに勉強したいと思いますか?



「もっとBaguio JICで勉強しておけばよかった」と思いますか?
YES 83.3%
NO 16.7%

6)上の質問で「YES」と答えた方に質問です。どんな勉強をどのくらいの期間したいと思いますか?それは、なぜですか?


回答者1:
IELTSの高得点を取得する勉強をしたいです。 おそらく、行くなら、3ヶ月か4ヶ月ぐらいでしょうか。 ワーホリでオーストラリアに来てみて、IELTSの重要さを再確認したからです。英語の達者な人達は大抵、6.0以上取っていますし、本当に英語力の基準になります。 そして、海外に移住したいなと思ったときに、必要不可欠だからです。次は、カナダに行く予定ですがIELTSを6.0以上は取って、カナダのワーホリに臨みたいです。そして、カナダを気に入ったとしても、オーストラリアに学生で戻るとしても、日本で就職するとしても、おそらく、流れはスムーズになるでしょうし、 自分の英語力、自分が過ごしてきた海外生活にも自信を持って過ごせると思うんです。


回答者2:
英語の勉強を始めたばかりの頃は自分の弱点やどこをどう勉強したらよいか分からず手探りでした。今の自分がJICにもどるとしたらスピーキングとライティングの強化をしたいです。スピーキングは確かに以前よりは話せるようになりましたが日常会話が基本です。今一度JICのConversation Classで社会問題などのトピックについて話し合ったみたいです。ライティングも同様に基礎から応用へとよりフォーマルに書けるようになりたいと思っています。


回答者3:
ワーホリコースで以前は受講していたので、 次は就活に向けてTOEICコースを2ヶ月ほど受けたいと思います。


回答者4:
英語に触れる事が出来るならどこでも勉強になると思います。 テストのスコアが欲しい方は、また行かれると良いと思います。ケンブリッジコースがJICにあると良いと思います。


回答者5:
6ヶ月。スピーキング。


回答者6:
4と回答と同じ。あと、トイックスピーキング。自分の考えをパッと言うのが難しいので、トイックスピーキングクラスは、その勉強をするのにいいと思った。

7)これから、ワーキングホリデーに行かれる方にアドバイスをお願いします。


回答者1:
これは、JICの先生に言われた言葉ですが、 「Never give up!」です!(あと、資金はちゃんと持って行って下さい。)ワーホリにいけば、本当に予期もしない事が沢山あるし、心が折れることがいっぱいあります。でも、そこで断念せず、場所を変えたり、職場を変えたり、人と話して情報を集めたり、とにかく動いて下さい。移動しやすいように、お金はちゃんと持って行きましょう。 情報が掴みやすいように、せめて日常会話は出来るようにしましょう。日本じゃない分、しがらみなく動けます。冒険気分で行きましょう!


回答者2:
私はJICで3ヶ月間勉強していました。滞在中は ワーホリの為というよりも英語の基礎を固めることを意識していました。短期間の勉強でスピーキングを完璧にというのは無理があったのですが、リスニング、ライティングは確実に伸びたと思います。ワーホリの前の準備として特にリスニングは大切だと思います。 相手の言っていることが理解できるというのは例えば接客業をしていても大切です。英語で仕事の説明をされた時にも理解できなければオーナーに信用してもらえません。言いたい事があっても伝えられないのは不利ですが、言えなかったことを家で勉強したり、たどたどしい英語でも伝えようとする態度があれば皆聞いてくれるので、私個人の意見としては短期間の勉強であればリスニングを伸ばすのがいいと思いました。


回答者3:
フィリピン留学に行っていた、行っていないの差は非常に大きいです。 オーストラリアに来てから、他の人にフィリピン留学について聞いたこともあるのですが、その話を聞いていてもBaguio JICは他の学校よりも勉強に集中できる環境だと僕は感じました。先生方の発音は非常に綺麗で、シンプルな英語力を伸ばしたいならうってつけだと思います。それと同時進行で自習の時間でもいいのでポッドキャストなどのアプリを使って、 ネイティブの英語にも耳を慣れさせていくと、先生方の英語と実際の現地での英語とのギャップにも耐性がつくのではないかと思います!JICでちゃんと勉強していれば、ワーホリで英語を使って生きていく基礎は出来上がると僕は感じております。 是非とも楽しいワーホリに向けて頑張ってください!


回答者4:
私は学生ではなく、英語力がほとんどない状態でフィリピン留学からワーホリでオーストラリアに行きました。ここで出会った方達の中には私よりも英語が苦手な方はたくさんいました。フィリピン留学したかしてないか、この差はかなり大きいと感じました。 遊びながら夜の街で英語を使う人もいれば、机に向かってカリカリ勉強する人など学び方は十人十色だと思います。いち早く自分に合った学び方を見つけて楽しく英語を使って人とコミュニケーションをとることが一番だと思います。


回答者5:
JICは一人一人に真剣に向き合ってくれるので、 一生懸命勉強してほしい。


回答者6:
バギオJICは、勉強に集中するのにとてもいい環境だと思います。自分の学びたいことを明確にして、自分にあったクラスや先生を早く見極めて、授業を取るようにするといいと思います。

編集後記


JIC日本人担当者(Takashi):
JICを卒業された留学生の声を聞いてみると、ただワーキングホリデーに向かうだけでは現地の人とコミュニケーションを取ることが難しい上に、費用とお時間を無駄にしてしまう可能性が高いことがお分かりになったと思います。これからフィリピン留学をお考えたの方は、ぜひBaguio JICへの留学をご検討ください。こちらのアンケート結果をご覧いただき誠にありがとうございました。

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