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WALESの「REAL-TALK ESL」について



REAL TALK ESLとは?

ワーキングホリデーや海外旅行者のための「サバイバル・イングリッシュの習得」を⽬的としたプログラムです。

主なターゲット:「ワーキングホリデー」「海外旅⾏」を⽬的として、フィリピン留学をされる⽅

・英語でオーダーしたり、外国⼈に話しかけられるようになりたい!
・英語も外国⼈も恐怖症…シャイな部分を克服したい!
・⽇本⼈の友達の前でちゃんと英語でオーダーできるところを⾒せたい!

開始レベル目安:TOEIC500点前後 / IELTSバンドスコア4.0前後 / TOEFL50点前後の方
(簡単な会話の受け答えができる、中学の文法をある程度理解できており、それらを使用できる方も対象)


具体的にどういったことが可能になるの?

4〜8週間受講後の姿(ゴール):最低限満⾜のいくコミュニケーションレベルで旅⾏英会話ができる。
例)
- レストランでのオーダーとスタッフとのコミュニケーションが取れる。
- 主体的・積極的に英語で話しけることが可能になる。
- ホテル等への予約の電話ができる。

どうやって、それを可能にするの?

どうやって、それを可能にするの??
- 期間:最短4週間〜最⻑8週間
- クラス数:7時間(マンツーマン4時間+グループ3時間)

プログラム作成の背景

マンツーマンクラスが強みのフィリピン留学ですが、
・講師が既に日本人の英語に慣れてしまっている為、ブロークンイングリッシュでも伝わってしまう...
・授業でライティングや文法など、総合的な授業はしているが、これから別の国に行った時に使うのか分からない...
・思ったより伸びなかった...
などの声を生徒様から貰うことがありました。

目的

実際に外に出るクラスやロールプレイを中心としたプログラムとなっていることで、実践の場から「実際に使われるフレーズは何か?」「あ、これを伸ばさないといけないのか!」を主体的に考えてアウトプットを可能にします。

日本人の英語に慣れた講師ではなく、街中のフィリピン人・その他外国人旅行者と話す為、実際に必要となる英語を肌で感じることができ、クラス内だけの授業に比べて目に見えた伸びを実感することができます。


プログラム詳細

午前中のグループクラス
各週でそれぞれテーマが決められており、それに基づいたフレーズやアイデア、エクスプレッション等を学びます。
毎週金曜日は、テーマに沿った形で実際に外出し、月曜日〜木曜日まで学んだ内容をアウトプットします。

例:
第1週目『Informal Greetings』
・月曜日:イントロダクション
・火曜日&水曜日:YouTube動画やテキストを基に授業。
・木曜日:講師やスタッフをグループクラスに招いてロールプレイ。
・金曜日:学校近くの市立公園で、大学生や社会人を対象にインタビュー。
 その際に月曜日〜木曜日まで学んだ内容が使えているか、講師が横についてチェックとビデオ撮影。
・翌週月曜日:撮影されたビデオを見ながらフィードバックと修正。



マンツーマン(5コマ) グループ(2コマ)
エクスプレッション(月 + 水)
プラクティス(火 + 木)
ロールプレイ(月 + 水)
動画ディスカッション(火 + 木)
外出実践(金)
発音
電話 ロールプレイ(月 + 水)
動画ディスカッション(火 + 木)
プレゼンテーション(金)
単語
ライティング

午後のマンツーマンクラス
発音・電話・単語・ライティングの4科目をより実践向けにアレンジ。
各科目で学んだ内容それぞれがスピーキング力に直結するようなカリキュラム構成となっています。


事前テスト

入学後すぐにREAL-TALK ESL受講予定の方は、申込前にWALES講師と簡単な英語でのインタビューを行っていただきます。

事前インタビュー実施の背景
もともとは完全初心者向けのプログラムとして作成を進めておりましたが、実際に外で話しかける際・電話クラス等を進行する中で、モニター生方のレベルから比較。下記受講可能レベルの方がより効果的に英語の上達を実感し、プログラム全体に満足、そして、留学後のプランに繋がる内容を学ぶことができているという結果が見られた為、一定以上の受講基準を設定させていただく形となりました。
※当プログラム前にESL等受講予定の方は対象外。

受講可能レベル目安
- 簡単な会話の受け答えができる
- 中学の文法をある程度理解できており、それらを使用できる
- TOEIC : 500点前後
- IELTS : バンドスコア4.0前後
- TOEFL : 50点前後

流れ
① FUJIYAMA Internationalとのカウンセリング
② 事前インタビューのスケジュール設定
③ インタビュー実施
④ FUJIYAMA Internationalに受講可否決定のご連絡(③と同日中)
 →受講可能:入学後、すぐに受講開始
 →受講不可能:入学後にESL / ESL FLEXIBLE等のコースを提案させていただく場合がございます。
⑤ プログラム検討→お申し込み

質問例
Q. Why did you decide to take Real-Talk ESL??
Q. What makes you feel happy??
Q. What is your hobby??
...etc
生徒様の考えや環境に関わる質問をメインにさせていただきます。


モニター生のフィードバック

Elly
・留学期間:4週間
・留学の目的:旅行英語の習得 / 仕事に活かせるように

「海外旅行をよりスムーズにしたい」「ワイン・食の仕事の関係でも英語を使えるようになるためのキッカケ作り」という理由から留学を決意。外で実践的に英語を使って学習するというテーマが自分に合っていると思い、今回のREAL-TALK ESL受講を決めました。

普通のESLを受けていないのでどう違うのかはそこまで分かりませんが、金曜日に外で知らない人に話しかけるというアクティビティは純粋に楽しめました。週末に友達と出かけて英語を使うことはプライベートでできるけど、プログラムで行うメリットは「先生が間違いを指摘してくれたり、アドバイスをくれる」ということです。


一方で、ライティングや電話の授業は、トピックによってはビジネスのシチュエーションがあったりする為、予想していたよりも難しかったです...先生がレベルと目的に合わせて例文を変えてくれる為、いくらか対応はできましたが、外で話しかけるということも含めて、少し覚悟して行った方が良いかもしれません。


Taka(25)
留学期間の1ヶ月目はESL Flexibleを受けていたのですが、Real-Talk ESLにコース変更後、よりスピーキングに直結した内容を学んでいます。例えば、Writingは本来書いてばかりの授業だと思いますが、この授業ではDialogue(対話)のシーンをイメージして2〜4人の会話を書いたりする為、ここで学んだ内容をスピーキングに活かせています。電話する授業も実際に先生とFBメッセンジャーを使って模擬でやっています。顔が見れない分、純粋なスピーキングだけで会話するのは難しい...
僕個人としてはスゴくシャイで、自分から主体的に人に話しかけることはしないのですが、このプログラムではそれを強制されるので(笑)、英語を使って知らない人に話しかけるというスキルが鍛えられています。


Shu(20)
申込みの時は、普通のESLにするか、このReal-Talk ESLにするか、正直迷いました...英語力に自信が無いから留学に行くのに、金曜日に早速外で話しかけるとかハードル高すぎる...と。
迷った結果、4週間だけの留学で後から「選んでおけばよかった...」という後悔はしたくないので、このプログラム受講を決定。単語・電話・ライティング、全部の授業が思った通りハードル高いですが(笑)、自分が話せるようになるテクニックを勉強している感じです。
実際に、金曜日にも外に出て午前中だけで5人のフィリピン人と話しましたが、最初の3人くらいはボロボロ。相手が困っているのが目に見えて分かりました。ただ、4人目と5人目は会話が何とかスムーズに続けられ、「あぁ〜、なるほど。こんな感じに質問とかすれば良いのか」という、少しだけコツみたいなものが掴めました。ただ、まだまだ慣れていないのでソワソワしています(笑)。







Real Talk ESLはワーキングホリデーや海外旅行などを想定したプログラムとなっており、主に20代前半から30代の社会人学生がターゲットとなっております。

同コースは、「アウトプット」を目的とした内容となっており、実際に英語圏で生活する上で使われているフレーズを学び、課外授業でアウトプットし、その内容を先生がビデオ撮影し、撮影されたビデオを見ながらフィードバックと修正が行われるので、海外生活において必要となる英語を肌で感じることができることができるだけでなく、2カ国留学等を目的とする学生から高い評価を得ています。

初心者の方で事前テストをパスできなかった方は、ESLコース等で英語のベースをつけていただいた後に、途中からReal Talk ESLへの変更が可能となっております。


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