Browns English Language School来社報告
オーストラリアの語学学校Browns English Language Schoolの日本人スタッフ中嶋さんにご来社いただき、最新情報をご案内いただきました。
まず、同校で人気の高いジュニアキャンプですが、7-8月はゴールドコースト、3月はブリスベンで実施していますが、3カ月以内の滞在が可能な観光ビザで年齢が11歳以上であれば、お子様単身での受け入れが可能となっており、1週間からプログラムに参加できます。
ブリスベン校では、親子で学生寮に滞在する場合に限って、お子様だけBrownsのプログラムに参加する付き添い留学も可能となっています（2人部屋のみ）。
同校には幅広い年齢の学生が通っていることもあり、学生サポートが充実し、対面での学生サポートに加え、LINEでのサポート、さらにBrowns独自のアプリも完成し、アプリ内ではアクティビティや出席率の確認ができるだけでなく、アクティビティへの申込なども可能となっています。
学校主催の平日のアクティビティでは、スポーツや英会話クラブ、観光等がありますが、全て無料でご参加いただくことができ、英語（ESL、IELTS、ケンブリッジ）コースは全て同一料金で、無料でコース変更できることも特徴の一つです。
ブリスベン校に4人、ゴールドコースト校2人の日本人スタッフが常駐し、充実したが学生ケアを行い、アクティビティや高品質なレッスン、インターン、バリスタなどが評判を呼び、多くの学生から高いフィードバックを得ています。
先生の中には日本語が分かる方も大勢おり、日本人学生や日本文化などに強い興味を持っている方も珍しくありません（レッスンの中で日本語は話しません）。
Brownsはオーストラリア第三の都市でもあるブリスベンと、世界的なリゾート地であるゴールドコーストに2つのキャンパスを有しておりますが、両都市でインフラの整備が進んでおり、どちらの街でも無料Wi-Fiが使え、ブリスベンでは電車内でもネット接続が可能で、バスにはUSBチャージャーが完備しているほどです。
また、ブリスベンには電動スクーターの「Lime-s」が街中の至る所に設置され、アプリ（要クレジット登録）をダウンロードすることで、年齢制限がないだけでなく、免許も必要とせず、Lime-sを使うことができ、乗り捨て（違う置き場への返却）も可能となっています。
オーストラリア第三の都市ブリスベンと世界的なリゾート地であるゴールドコーストは、シドニーやメルボルンのように物価が高くないだけでなく、気候が良く、年間晴天率も300日以上と大変生活しやすい環境となっており、Brownsでは両都市間の転校も可能となっています。
中嶋さん、今回はわざわざご足労いただき、誠にありがとうございました。
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