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Language Studies International(LSI)来社報告


世界7か国14都市に校舎を持つ国際語学教育のパイオニアとして、50年以上の実績があるLSIの小栗様にご来社いただきました。実に98%もの学生がLSIを薦めたいと回答しています。

イギリスにメインオフィスを構える同校は、国籍比率のバランスが良く、日本人留学生が5~20%と少ないことも特徴です。南米やヨーロッパ、中東、アジア各国から学生が集まっており、常に20~30ヵ国の学生が在籍しているため、英語環境で過ごすことが可能です。

また、教師、スタッフ、学生の垣根がなく、皆ファーストネームで呼び合うようなアットホームな雰囲気です。初めての語学留学に不安を感じる方もすぐに友達も作れ、楽しく学べる学校なので安心です。また、ワーキングホリデーの方は色々な情報を学校や友人から得られます。

同校では6段階のレベル分けを行い、およそ4~6週で1レベルあがるようなカリキュラム構成になっています。一般英語コースは週20~30レッスンとなり、その他ビジネス英語、進学英語、ケンブリッジ英検、TOEIC 、TOEFL、IELTSなどの試験対策コースも開設されています。さらに、マンツーマンレッスンの追加も可能です。

また、LSI各校では、40歳以上の方向けのコースを通年で開校しており、中高年世代の方の受入も積極的に行っています。社会人向けコース、シニア向けコース、ジュニアコースも開設されているため年齢層も幅広く、他校に比べ年代が高め(平均25歳)なのも特徴です。

校舎によっては『英語+パイロット』や『英語+看護師』『英語+プログラミング』『英語+デジタルマーケティング』など、LSIならではのカリキュラムもあります。

同校では、現地に日本人スタッフはおりませんが、いつでも質問に対応することができる様、Open Door Policyを心がけています。例えば、クラスレベルが合わない、ホストファミリーについて相談がある、今後の学習計画、進路相談などの基本的なことから、放課後のアクティビティー、週末の観光についてまでさまざまな疑問点や不明な点があればご相談いただけます。

日本人スタッフの存在は重要との見方もありますが、むしろ語学の成長スピードは英語スタッフだけの方が格段にあがるのではないかと考えます。

質の高い英語教育を提供していることの証明として、各国で以下のような団体からの認定を受けています。
『Languages Canada(カナダ)』『NEAS(オーストラリア)』『English New Zealand(ニュージーランド)』

同校のレッスンは書くことが少ないコミュニケーション重視の授業内容のため、あえて机も小さいものを使用しています。講師にも定評があり、すべての講師が正規の教授法を取得しています。経営面でも家族的なため、離職率が低いことも特徴です。

それだけでなく、各校の教務主任が密に連携し、失敗の事例のシェアもしているため、カリキュラムが常にアップデートされているような体制で運営しています。

同校では常に語学学習の最新の教材を用いて授業を行います。授業は学生のレベルに合った、もっともふさわしい教材を使用する様に心がけており、視聴覚教材を積極的に取り入れています。クラスやコースにより、最新のテクノロジーを用い、教室内で最新鋭のオーディオ機器やビデオ、また、インターネットを用いた授業を行うこともあります。

同校ではリピーターも多いそうで、兄弟や親子2世代に渡ってご留学される方もいらっしゃるそうです。ご卒業後の動向も学校のSNS上でシェアされていたり、卒業後も留学生同士が自然と繋がれるような校風です。

小栗さん本日はわざわざご足労いただき、誠にありがとうございました。

Language Studies International(オーストラリア)の詳細ページはこちら
Language Studies International(ニュージーランド)の詳細ページはこちら