BLOG

ブログ

NEXSEED面談報告


アジアにおけるIT留学のパイオニア「NexSeed(Seed Tech School)」の取り扱いをさせていただくことになり、担当の三瓶さんと面談させていただきました。

同校は英語留学だけでなく、英語+IT留学ができる教育機関で、フィリピン・セブのビジネス街であるアヤラモール近くに最大受入人数120名のキャンパスを構えています。

学生寮はセブの経済特区エリアでもあるITパーク近くにあり、登下校時の無料送迎サービスもあるので安心です。

NexSeed(Seed Tech School)の経営母体はgeechsという日本の上場企業で、安定した経営面も高く評価されており、日本国内にオフィスを構えるgeechs内にもNexSeed(Seed Tech School)の日本人スタッフが常勤している為、直接IT留学に関する専門的なお話しを聞くこともできます。

セブはもとより、フィリピン国内にある語学学校に在籍する学生の多くは大学生ですが、NexSeed(Seed Tech School)の場合、時期にもよりますが、学生に加え、社会人や企業研修で来られる方、更に学校の教員など幅広い年齢層の学生が在籍していることも特徴の一つで、日本人に加え、ロシアや台湾人学生も在籍しているので、他校とは異なる環境で留学生活を送っていただけます。

コースは大きく分けて、「英語留学」と「IT(+英語)留学」になりますが、IT留学に関しましては、日本語での対応(レッスン提供)も可能である為、「英語に自信がない…」という方でも安心です。

IT留学を提供する多くの学校では、公立の高校でIT講師として従事してきた方を引退後に雇用するといったケースが目立ちますが、NexSeed(Seed Tech School)の講師陣は、20~30代の起業経験者や、現役のIT技術者で構成されているため、「他校が羨むプロフェッショナル集団」とも形容できます。

「アジアにおけるIT留学のパイオニア」と言われるだけあって、ただIT技術者を育てるだけでなく、IT技術者として世界各国に巣立っていった卒業生と繋がることができるチャットボックスの提供や、大手リクルート会社と提携し、IT技術者の就・転職支援も行っているほどです。

卒業生はアメリカやカナダなどをはじめとした世界15カ国で起業したり、一流企業で働く方が多くなっています。

NexSeed(Seed Tech School)が日本国内ではなく、セブに拠点を構えた理由は、「エンジニアになることを挫折してしまう方が多い」ということが挙げられます。

昨今、IT技術者は世界中で重宝されており、給与水準も他の業界に比べ圧倒的に高く、アメリカでは大卒で平均900万円ほどの年収を獲得でき、中国やインドでも優秀な方は1年間に4,000万円ほど稼ぐことも珍しくありませんが、IT技術者になるまでに約9割もの方が諦めてしまうとも言われています。

プログラミングなどは非常に複雑である為、未経験者は簡単に覚えられないことから、結果として挫折してしまう方が多くなっていることを踏まえて、海外での合宿型にすることで、逃げ道を塞ぎ、一人前のIT技術者を育てられると考え、セブに学校を開校させたという経緯があります。

現在、NexSeed(Seed Tech School)のITコースは12週間完結となっておりますが、企業内研修で1年かけて覚える内容に匹敵するとも言われており、短期間でIT技術者を目指す方に好評で、初心者についてはもちろん、中級者や上級者まで幅広い方の受け入れが可能になっています。

また、英語レッスンを提供する講師にもこだわり、最も長いキャリアを持つ先生は19年間の英語講師経験を有しています。
採用までの課程も徹底しており、面接は3回実施し、その後半年間のOJTを経て、初めて教壇に立つことができますが、教壇に立ってからも、週に1~2回の研修が義務付けられているので、講師も育つ環境であると言えます。

NexSeed(Seed Tech School)に興味をお持ちの方は、お気軽にお問い合わせください。

NexSeed(Seed Tech School)の詳細ページはこちら