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LEXIS Perthキャンパス周辺について


コロナウイルスの関係でパースも一時期、外出自粛規制が出され、飲食店や娯楽施設も営業に制限がありましたが、地元の方たちの努力の末、規制が緩和、レストランやカフェ、パブも営業を再開し、先月よりオンライン授業から対面授業に戻りました!
規制はかなり進んでいますが、学校内では今でも生徒さん同士距離を取ったり、時間割をずらしたりすることで、安心をして勉強をできる環境を続けています。
現在、この写真のクラスの皆さんはケンブリッジコースで合格を目指し一生懸命勉強をしています。



Noosaの楽しみ方は、やはり”アウトドアの満喫”です。
ビーチはもちろんのこと、たくさんのハイキングコース、ジョギングコース、公園があります。
朝早く起きて、ウォーキングをした後に、カフェでヘルシーな朝食をテイクアウトをしてビーチで楽しんだり、フィッシュアンドチップスとワインで夕日を眺めたり、公園で友達とBBQをしたり、アウトドアをどんな時間でも堪能できる楽しみ方ができます。


こちらもビーチのすぐ近くにあるMonty's Caféです。
規制中はTake awayのみでの対応でしたが、今ではようやく店内で飲食することができるようになりました!
学校付近にはカフェがいくつもあり、教師やスタッフも出勤前によく利用しているので、元通りになっていくのがとても嬉しいです。


こちらはスカーボロービーチの隣、シティービーチにあるOdyssea。
さまざまな規制緩和がされましたが、やはり外食ができるようになったことが、パースの活気がかなり戻ったことを一番実感できます。


コロナウィルスにひるむことなく、シティビーチは相変わらずきれいです。
7月に入り寒くなりましたが、それでも天気がいい日にはスカーボロービーチで海水浴を楽しむ人もいます。


こちらはお気に位置のサイクリングスポットの一つ、モンガー湖です。ここではいつもジョギングをしている人たちや、犬の散歩をしている人たちが多くみられます。
この湖にはブラックスワン(黒鳥)が多くいることが有名で、毎年春頃になるとブラックスワンの親子連れが見ることができ、パースの観光スポットの一つにもなっています。
遠くに見えるのがCityです。
ブラックスワンとサンセット。モンガー湖はいつ行っても綺麗で、お勧めの場所になっています。

パースはオーストラリアの都市としては新しく、シドニーやメルボルンなどの都会とは違って人口も少ないですが、都市と自然がうまく共存しており、日本をはじめ、海外からくるたくさんの方を魅了しています。
皆さんにもぜひ、パースの良さを体験していただきたいと思います。
それでは、Lexis English Perth キャンパスでお会いできることを楽しみにしております!


オーストラリアの特徴と魅力の一つが、フレンドリーな国民性、だと思います。
本当に気さくで、知らない同士でもすれ違う時に挨拶をする人が多いのですが、その傾向はこういう自然のある場所に行けば行くほど増える気がします。ローカルの方々とあいさつをしたり、そこから会話に発展したりというチャンスも生まれてくるのが、郊外ロケーションやビーチエリアの強みだと思います。
実際、出張でパースに行った際、スカーボロービーチで仕事用に写真を撮っていたところ、ローカルの方に1日で3~4回、”写真撮ってあげようか?”と声をかけられました。
これはなかなかCityではあることではないぞ、と実感しました。

今回のコロナ対策でも、WA州は州知事を筆頭に一丸となって、とてもよくコントロールをし、いち早く規制緩和のロードマップを安心の上で推し進めている印象が非常に強く残りました。
団結力のある町パースは、留学生の皆さんにもお楽しみいただけると思います。

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