International House Sydney面談報告
International House Sydneyの日本人スタッフMayumiさんとオンラインミーティングさせていただきました。
コロナウィルスの影響で、現在も海外からの留学生受け入れができない同校は、オンラインプログラムに力を入れており、コロナ禍の現在も100名を超える学生が在籍しています。
現在は対面授業が禁止されている為、現地に滞在する学生ビザやワーキングホリデービザ保有者もオンライン授業への参加となっておりますが、オーストラリアでは、70-80%のワクチン接種で対面授業が再開予定ですので、再開後は現地にいる方は対面レッスン、諸外国にいる学生は、引き続きオンラインでご受講いただく「ハイブリッド授業」にシフトいたします。
ハイブリッド授業では、オフラインの学生が座るデスクと同様に、オンライン学生向けのデスクを用意し、卓上にノートパソコンを設置の上、画面が講師に見えるようにし、レッスンが提供されます。
オンライン学生はオフラインの生徒と同様、講師の方を向いてレッスンを受けることができるだけでなく、レッスンで使用されるプロジェクターはオンライン接続されている為、生徒自身が使うパソコンの画面上でスライドが表示されるなど、非常に使い勝手の良いものとなっております。
また、学生同士が集まってレッスンを進める場合は、オンライン学生のパソコンの周りにオフラインの生徒が集まってレッスンを進める工夫がなされています。
同校のオンラインプログラムのESLコースは、Intermediate、Upper-Intermediate、Advancedの3レベルに分かれており、南米の学生を中心とした多国籍環境でもあるので、異文化交流の場としても適しています(現在、Elementaryレベルでのレッスン受講は難しくなっております)。
オーストラリアはコロナウィルス対策を他国以上に徹底している国ということもあり、コロナ禍において、学生ビザやワーキングホリデービザホルダーの延長希望者が増加しており、その影響でIELTSコースの受講者数も増加傾向にあります。
オンラインプログラムでは、無料の体験レッスンの提供も行っておりますが、トライアルクラスでは2時間に渡り、同校の授業を受けることができる為、本申込前からしっかりInternational House Sydneyのことを知っていただくことができます。
コロナ禍で多くの語学学校が厳しい経営状態にありますが、同校では新たにゴールドコーストとバイロンベイに2キャンパスを開校し、シドニー、ボンダイ、メルボルン、ダーウィンを加えた6キャンパスで、キャンパス間転校も可能(CoE変更料50ドル)となっています。
ボンダイ、メルボルン、ダーウィン校は日本人学生が非常に少ない為、母国語を使わずにしっかり英語学習に励みたいという方に適しています。
シドニー校には日本人スタッフのMayumiさんが常勤していますので、どのキャンパスに通っていても、ご不明点等が出てきた場合、Mayumiさんに気軽にお問い合わせいただけます。
International House Sydneyついてご不明点等がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
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