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フィリピンのSMマーケッツがネット取扱店を100カ所へ


フィリピンの大手財閥SMグループ傘下で、スーパーマーケット事業を展開するSMマーケッツが、長引く新型コロナウィルスの影響で来店をためらう顧客の需要を開拓することを目的に、2021年末までにインターネット販売を取り扱う自社店舗を100カ所に増やすことを発表しました。

インターネット販売は計70カ所の自社店舗を通じ、マニラ首都圏、セブ、ダバオの大都市圏などで展開していおり、インターネットで注文を受けてから後にSM系列のスーパーなどで働く従業員が商品を梱包し、自社傘下のクーリエサービス業者が配送しますが、サービス地域拡大のため、配車大手グラブの小売り部門グラブマートとも提携しています。