CURIOUS WORLD ACADEMY来社報告
オンライン留学プログラムを提供する教育機関「CURIOUS WORLD ACADEMY」の城戸さんにご来社いただき、学校について詳しくご説明いただきました。
城戸さんは元々、フィリピンの教育都市バギオでの留学経験があり、その時の経験と現地で見たフィリピン人の雇用問題等を踏まえ、「より多くの方にフィリピン留学を知ってもらいたい」という想いから、CURIOUS WORLD ACADEMYを設立した経緯があります。
同校のアカデミックマネージャーである野澤さんは「NPO留学協会」の大阪支部長も兼任しており、とにかく教育の質に強いこだわり持っています。
野澤さんは「全ての教材を知り尽くす」と言っても過言ではないほどの知識を有しており、入学時のオンラインカウンセリングを経て、個々に合った教材提案をしっかり行います。
独自開発教材を使用する学校もありますが、同校では教材開発にかかる莫大な費用はOxfordやCambridgeなどと比べると到底及ばず、教材開発に費やしてきた年数も桁違いであることから、信頼できるそれらの機関から教材を調達しています。
一部の教育機関で使用している海賊版教材は一切使わず、OxfordやCambridgeなどから正規購入してレッスンを提供していますが、CURIOUS WORLD ACADEMY開校後、右肩上がりで受講生数が増加し、教材購入数も激増しているため、Oxfordからは感謝状を贈られているほどです。
同校の入学金は20,000円ですが、プレースメントテストで必要となるオックスフォードレベル診断テストが約2,000円、バーサントレベル診断テストに5,500円、教材費（初回分）約5,000円、カウンセリング費用約7,500円と「何にいくらかかるか」ということが明確になっている信頼できる学校でもあります。
学生管理にも定評があり、受講者は他の学生やスタッフ、講師陣が参加するスカイプのグループチャットにいつでも参加することができ、同チャットで気軽にご相談等をしていただくことができます。
日本人スタッフは現在4名体制で、学校法人対応、学習塾対応、個人対応等で担当が分かれているため、スタッフのレスポンスもオンライン留学プログラム提供校では最速レベルとなっています。
レッスンスケジュール確定後は、基本的に同一時間帯でご受講いただくようになりますが、万が一、変更せざるを得ない理由が出てきた場合は、講師陣のスケジュール次第ではありますが、柔軟にご対応いただけることもCURIOUS WORLD ACADEMYの強みの一つです。
現在は医療英語のレッスンも行っており、医療従事者には、講師スケジュールが合えば、医療業界出身講師を担当講師としてレッスン提供するなどの配慮もございます。
ESLコース受講者同様、医療英語受講者も個人のスコアをCEFRのレベルチャートを基準に準備し、レッスン提供を進めています。
オンラインスクール設立から2年弱ですが、すでに30を超える大学や高等学校を始めとした日本の教育機関から学生を受け入れており、現在高等学校の英語教師向けのオンライン英語レッスン提供も行っています。
週5日（平日毎日）のレッスン提供を行うCURIOUS WORLD ACADEMYに加え、学生のニーズを踏まえ、新たに週一日からのレッスン受講が可能な「となりの英会話」と、グループレッスンの受け放題を格安提供する「みんなの英会話」もリリースし、さまざまなニーズを満たせる環境に進化しています。
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