全豪オープンテニスで有名選手が欠場意向
2022年1月17日（月）～1月30日（日）までの2週間、オーストラリアのメルボルンで開催される全豪オープンテニスですが、コロナウィルス感染予防対策の一環として、ワクチン接種が義務づけられていることに加え、ケガや体調不良を訴える選手が多いため、スター選手が欠場する可能性が高くなっています。
男子はこれまでに、スイスのロジャー・フェデラー選手、スタン・ワウリンカ選手が辞退を表明しており、セルビアのノバク・ジョコビッチ選手はワクチン接種を理由に出場を明言しておらず、スペインのラファエル・ナダル選手ケガを理由に大会出場は保証できない姿勢を示しています。
女子もケガやワクチン未接種の為、大会出場を見送る選手が相次いでいます。
