ニュージーランドの国境管理の緩和について
ニュージーランド政府は昨日(3月16日)、ニュージーランドの国境管理の段階的緩和についての新たな発表をいたしました。
当初、ビザ申請無渡航(Visa Waiver visitors)に該当する国からの渡航者は7月からの入国予定でしたが、昨日の発表で前倒しになり2022年5月2日から入国が可能になります。
Visa Waiver Countryに日本は含まれているので、3カ月の観光ビザ(NZeTA)で渡航が可能になります。
なお、渡航にはコロナワクチンが完了していることが必須条件になり、現地到着後の自主待機/隔離もありません。
・入国者は、引き続き出発48時間前のコロナ検査での陰性結果を持参することが求められます。
・到着0/1日目と5/6目に迅速抗原検査(Rapid Antigen Test: RAT)の受検は義務付けられます。陽性結果の場合は、その結果を保健省に申告するとともに、市中で感染した場合と同じ日数の隔離が求められます。(現在7日間)
ニュージーランド留学の詳細はこちら