サッカーＷ杯の組み合わせ抽選会に元豪代表ケーヒル氏が登場
サッカーのFIFAワールドカップ カタール大会の組み合わせ抽せん会がカタールのドーハで行われ、抽せんの進行役として元オーストラリア代表のティム・ケーヒル氏が参加しました。
ケーヒル氏は現役時代、オーストラリア代表として国際Aマッチで50ゴールを記録している同国を代表する選手ですが、オーストラリア代表は現在プレーオフに回っており、ケーヒル氏は「自分が国の代表として戦えることは光栄。オーストラリアにとっては5大会連続がかかっている。たとえ出られなかったとしても、この美しい国に足を運んでほしい」とコメントしています。
オーストラリアは今年6月にカタールのドーハで行われるUAEとのアジア第5代表プレーオフに臨み、勝利した場合、南米5位のペルーと大陸間プレーオフで対戦し、これらを連勝した場合のみワールドカップ カタール大会に出場できます。
