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フィリピン留学時の注意点※情報が古い記事です。



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フィリピン留学の際に必要になるもの

航空券手配

30日を超える留学の場合、以下のいずれかの方法で航空券をお手配いただく必要がございます。

①復路の日程変更が可能なチケットを購入する。
復路便をフィリピン入国後30日以内に出国する便でお手配し、フィリピン入国後に本来の搭乗日にご変更いただきます。
予約変更のための手数料が追加で必要になってしまいます。

②往復チケットとは別に、30日以内に出国する捨てチケットを別途購入する。
LCCにてマニラから台湾などの近距離国際線の片道チケットを購入し、実際には搭乗しないというものです。
格安のキャンペーン価格となっているフライトを探すのに手間が掛かります。
上記の場合、捨てチケットとは別に、正式な復路便を購入する必要が出て参ります。

保険手配

滞在全期間を網羅する最低でも35,000USドルを保障する海外旅行保険への加入(保険に関する重要事項案内)

日本出国、フィリピン入国時の書類不備で搭乗予定のフライトに搭乗できなかった方いたとの情報が入って参りました。
理由は「海外旅行保険に”新型コロナウイルス対応”という記載がなかったため」ということで、これからフィリピンに渡航する方は下記の内容をご確認ください。


当社で保険に加入される方
FUJIYAMA Internationalで取り扱いのあるジェイアイ傷害火災保険にご加入いただく場合、保険会社より「付保証明書」という詳細や上記文言が記載された書類を別途お渡ししておりますので、搭乗拒否や入国拒否になるということはございません。

個人で保険に加入される方
FUJIYAMA Internationalで取り扱う保険ではなく、自己手配で保険加入手続きを進められる場合は、加入予定の保険会社に上記文言の記載の有無などをご確認いただくことをお勧めいたします。
※自己手配の場合、保険会社やプラン等に関するご質問への回答は難しくなっておりますことと予めご了承ください。

ワクチン証明書(英文)

ワクチン接種証明書の申請先は、接種を受けた際のワクチンの接種券を発行した市町村(通常は住民票のある市町村)です。
接種後に転居された場合など、1回目・2回目・3回目で別の市町村の接種券を使用して接種を受けた場合には、それぞれの市町村が申請先となります。

ワクチン接種に関しては、2回接種と3回接種で、日本帰国時の自宅待機等の条件が異なります為、可能であれば、3回のワクチン接種を終えてから渡航することをお勧めいたします。

申請に必要なもの
(1)申請書 ※1
(2)海外渡航時に有効なパスポート ※2
(3)接種券のうち「予診のみ」部分 ※3
(4)接種済証又は接種記録書 ※4
注:このほか、場合によって必要となる書類があります。詳細は各自治体のHPの確認等をお願いします。

※1 各市町村で準備されます。
※2 接種証明書に記載されるパスポート番号と海外渡航に使用するパスポートの番号が一致する必要があります。接種証明書を取得した後にパスポート番号が変わった場合には、接種証明書を改めて取得する必要があります。旅券発給申請中の方は、パスポートが交付された後に接種証明の申請を開始してください。また、外国籍の方等、外国政府の発行する旅券等でも申請は可能です。
※3 (3)がない場合、原則としてマイナンバーが確認できる書類(マイナンバーが記載された住民票の写し等)が必要です。マイナンバーが確認できる書類が提示できない場合は、接種を受けた時の住所が記載された本人確認書類でも構いません。

「予診のみ」部分とは、以下の部分を指します。
※4 (4)を紛失した場合は、予診票の写し(本人控え)でも構いません。
※5 (2)~(4)はいずれも写しでも構いません。

ワクチン接種証明書の記載内容
接種証明書には、接種者に関する事項(氏名、生年月日等)及び新型コロナワクチン接種記録(ワクチンの種類、接種年月日等)に加え、海外渡航時に利用できるよう、旅券番号等を記載することとしており、これらの情報を日本語と英語で表記します。また、偽造防止対策を行っています。

出典:厚生労働省ホームページ

PCR検査 or 抗原検査 & アプリ登録

PCR検査 or 抗原検査

出発48時間以内のPCR検査陰性証明書(英文)もしくは出発24時間以内の医療機関で実施した抗原検査の陰性証明書 ※紙ベース必要

日本出国3日前より1日前までに「One Health Pass」への登録

出発48時間以内のPCR検査陰性証明(英文)もしくは出発24時間以内の医療機関で実施した抗原検査の陰性証明をOne Health Passにアップしていただくようになります。

ただし、日本出国の3日前~1日前までのOne Health Passの登録後、出発48時間以内のPCR検査もしくは24時間以内の医療機関で実施した抗原検査の陰性証明のOne Health Passへのアップが1日前までに間に合わないケースが多発しております。

フィリピン政府の発表では上記の作業が必要になりますが、実際は出発の1日を切ってからでも陰性証明のOne Health Passへのアップ可能で、実際に全ての方が問題なくご渡航いただけております。

スマートデバイスへ「Traze」アプリのインストール・登録

パスポート

残存有効期間6カ月以上のパスポート

ジュニア留学

12歳以下の子どもは、入国の条件を満たしている保護者が同伴の場合、入国可能







フィリピンから帰国する際に必要になるもの

PCR検査

出発24時間以内のPCR検査陰性証明書(日本書式あり)※紙ベース必要

フィリピンからご帰国される際には、フィリピンを出発する24時間以内のPCR検査陰性証明書が必要になります。

病院等でPCR検査をお受けいただき、その際に日本様式の検査証明書に医師から必要事項を記入していただくようになるので、
同書式をプリントアウトしてお持ちいただくことをお勧めいたします(学校でもプリントにご対応いただけます)。

誓約書 & 質問票

・誓約書(帰国便にて配布)
・質問票(帰国便にて配布)

アプリ登録

スマートフォンアプリ(入国者健康居所確認アプリ MySOS)の登録・利用

帰国後待機

・ワクチン接種2回の方:入国後7日間(入国日を含めない)自宅等待機(3日後の自主検査で陰性の場合、隔離解除)※自宅等まで公共交通機関の利用可能
・ワクチン接種3回の方:自宅等待機なし※自宅等まで公共交通機関の利用可能