国境再開後、最速でオープンしたCPILSさんにご来社いただきました!
フィリピンのセブ島で初めてできた語学学校CPILSの日本人マネージャー牧田さんにご来社いただきました。3月にプレオープンしたばかりでしたので、今回は最新情報や6月から本再開を中心にお話しいただきました。
2022年5月6日現在、日本人学生が22名、外国籍の学生が7名すでに留学中です。また、ネイティブ講師も5名在籍しており、コロナ前と変わらずプチ欧米留学のような雰囲気を味わえる環境です。1日2コマのネイティブレッスンを受けられる稀有な学校のため二カ国留学にもうってつけです。
大型台風の影響も復旧し、学生寮のリノベーションも進めていたため、6月の本再開時には今までのCPILSよりも快適な環境でお過ごしいただけます。
また、6月からの本再開以降は食事もブッフェ形式に戻り、ジムやプールも通常運転になる予定です。好評だったジュニアキャンプも再開予定となっています。講師同部屋滞在のキャンプのため親御様も安心です。一般的な留学コースでもリクエストベースで講師同部屋のお手配が可能だそうです。
本日はCPILSの立地について現地を知り尽くしている牧田さんならではのお話を伺えました。同校が立地するエリアは、例えるならば東京の下町のような旧市街地です。居住エリアと商店街が見事にマッチしたどこかノスタルジックな風景が広がっています。20年以上前から学校があるため違和感なくその風景に溶け込んでいるのがCPILSです。
そのおかげか、日本人を含む留学生(外国人)が歩いていても珍しがられたりせず、それこそサンダル+短パン+Tシャツでも平気で歩けてしまう落ち着いた環境です。学校の目の前が旧市街地の幹線道路のため、悪く言えば喧騒、良く言えば誰かしら人がいる環境のため、安心してお過ごしいただけます。
地元住民と生活を共にしてきた住居スペースと商店街がどこか懐かしく、古き良き時代の日本を感じさせてくれるかもしれません。顔なじみの店員や路面店、人間観察をしているだけで楽しいと思える時間。デジタル時代とはかけはなれた生活を満喫できそうだと感じました。
いい意味で名門老舗校らしくない部分として、講師の変更に柔軟な点が挙げられます。1週間に1度講師の変更が可能となっております。講師の質に自信がある同校ならではの仕組みだと思います。
レベル分けも18段階とフィリピンで最も細かく、TOEIC・IELTS・TOEFLの公式試験センターでもある同校ですが、これまでシニアを含む日本人のリピーターがとても多いことが満足度の高さを物語っています。
割引禁止校としてクオリティを保ち続けている同校ですが、すでに大型団体の予約も入っており、一気に学生数も増える予定なのでご予約はお早めに。
CPILSについて、ご不明点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
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