MeRISE English Academy面談報告
MeRISE English Academyの川上様とZoomで面談させていただきました。
コロナウィルスの影響で長らくフィリピンの国境が封鎖されていたことに加え、学生受け入れが出来たい状態が続いておりましたが、今年2月に国境が再開し、学校も学生受け入れの準備を進めて参りましたが、今年6月27日に正式に学生受け入れを再開することとなりました。
MeRISE English Academyは元々、100名の学生受け入れが可能でしたが、コロナウィルスが完全に収束したことではないことに加え、現地でコロナウィルスに感染してしまった場合を想定して、学校再開後しばらくは受け入れ人数を制限しての運営となります。
学校のすぐ裏に位置するセブドクターズホスピタルにて、ご帰国前のPCR検査をお受けいただけますので、遠隔地の病院に足を運ぶ必要もございません。
受け入れ人数を制限する背景としては、コロナウィルス感染者が出た場合、隔離施設としても利用できることに加え、学生や講師陣、スタッフさんがソーシャルディスタンス図ることを目的としております。
また、これまでは社会人をはじめ、大学生、親子留学の方向けに留学プログラムを提供してきましたが、再開に際して、サポート体制を更に充実させる必要がある為、しばらくは親子留学生のお受け入れは停止となります。
レッスンスケジュールはコロナ前と同様になりますが、パーソナルトレーニングコースはコーチングトレーナーがサポートすることになり、週に一度、コーチングトレーナーとの面談がある為、コロナ前以上に学生の学習サポート体制は充実いたします。
また、留学生はLINEサポートを受けることもでき、留学中はLINEチャットにて気軽に相談していただくこともできます。
留学を終え、ご帰国した後には日本校の校舎、又はオンラインで4コマのレッスン受講がございますので、ご帰国後も継続して英語学習を進めていただけます。
レッスンは以前と変わらず、完全オーダーメイドで提供されるため、個々のニーズに合わせた形でレッスンをご提供いただくことができ、
使用教材につきましても、これまで受け入れてきたおよそ10,000人分の教材から厳選するだけでなく、学生に適した教材がない場合は、
担当講師が個々に合った教材を新たにご用意いただけます。
社会人を中心とした学生受け入れ実績があるだけでなく、個々にあったレッスン受講が可能ということもあり、自身に合った英語学習をご希望される方に適した環境が整っています。
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