ニュージーランド(NZ)規制緩和
2022年6月7日から学生ビザ申請時に必要だった胸部レントゲン検査が不要となりました。
低結核(TB)発生国リストに日本が加わったためです。
過去5年間で、以下の国以外に、3ヶ月以上滞在していた場合は引き続き胸部レントゲン検査が必要です。
- アルゼンチン
- チリ
- コロンビア
- チェコ
- フランス
- ドイツ
- ハンガリー
- 日本
- メキシコ
- ニューカレドニア
- スロバキア
- スペイン
- スイス
- トルコ
- ウルグアイ
また、2022年6月20日以降に出発する旅行者、留学生は入国前の検査が不要になりました。
引き続き、ニュージーランド到着後に2度のRATsテストが必要ですが、さらに入国制限が緩和されました。
【入国条件緩和情報まとめ(2022年6月30日時点)】
ニュージーランド留学:2022年6月20日 搭乗前のPCR検査が不要になりました。
フィリピン留学:2022年5月30日 3回接種者は出国前のPCR検査が不要になりました。
オーストラリア留学:2022年4月18日、6月20日 搭乗前のPCR検査が不要に、州政府指定の到着時検査も不要になりました。
カナダ留学:2022年4月1日 搭乗前のPCR検査が不要になりました。
このように、各国入国/留学がしやすいように規制緩和が進んでいます。