カナダ留学体験談
英語漬けの職場、多国籍なチームで楽しくホテル勤務
実力主義のカナダで昇進も！（バンフ・有給インターンシップ）
2021年夏からバンフのホテルでハウスキーパーとしてお仕事をされたHさんの体験談をご紹介します。
“同僚はカナダ人はもちろんのことイギリス・スペイン・チリ・チェコなど多国籍で、日本人も数名いましたが英語漬けの毎日でした。仕事は慣れるまで体力的には大変でしたが、チームでしゃべりながら楽しくできたのでそこまで苦ではなかったし、学校で習う英語以上の会話力が身につきました。年齢や勤務年数関係なく実力主義なカナダですが、4ヶ月ほどでハウスキーパーの研修なども行うスーパーバイザーのポジションに昇進したときは、毎日コツコツ頑張ってきたことや自分の英語力も認められた気がして嬉しかったです！もともと人見知りで積極的に行動することが苦手でしたが、この1年で自分から進んで行動したり新しいことに挑戦するようになり、人としても成長することができました。コロナ禍ではありましたが勇気をもってカナダに行く決断をして、たくさんの人に出会い支えられ、貴重な経験が出来たことをとても嬉しく思います。”
英語ネイティブの同僚もいる中での昇進は、Hさんのスキルだけでなくみんなからの信頼もあってのことだと思います。オフ時の写真も楽しそう♪
退屈なしの授業 交流イベント盛りだくさん（パウエルリバー学区・高校留学）
バンクーバーから飛行機で約30分のところに位置する小さな町、パウエルリバーでの高校留学を終えたMさんよりコメントが届きました。
“10か月間の留学はすべてが新鮮で、たくさんの経験と思い出ができました。留学経験のあるお母さんから色々と苦労話を聞いていましたが、思ったより苦労することはなく、今の時代携帯で効率よく英語を学ぶことができラッキーでした！あと、カナダの学校はとても楽しいです。決められた教科を全員が取るのではなく、日本の大学のように教科を選べるため退屈しませんでした。留学生のサポートも手厚く、自然体験やビーチバレーボール、体育館を使ったスポーツイベントも月一であるので、クラス外の人とも交流があり、いろんな国からきた留学生と仲良くなれました。カナダに来て本当に良かった！出来ることならもっといたかったです。”
