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Albright Instituteオンライン面談報告


オーストラリアのシドニー、メルボルン、ブリスベン、アデレードに4キャンパスを構えるAlbright Instituteの山野さんとオンライン面談させていただきました。

Albright Instituteは開校から5年の新しい教育機関ですが、4キャンパス合わせて5,700人(シドニー:1,951人、メルボルン:1,798人、ブリスベン:789人、アデレード:1,178人)もの学生が在籍するマンモス校として知られています。

今年下旬から来年上旬には、ゴールドコーストにも新キャンパスの開校を目指しており、ゴールドコーストキャンパス開校後は学生数が全体で6,500人規模に増加予定です。

同校はこれまで、ラテンアメリカにフォーカスして学生集客を行ってきたため、コロンビアやアルゼンチン、チリの学生が大勢在籍していますが、スペインやフランス、インド、バングラディシュ、フィリピンなどの学生も通っています。

これまで日本を含む東アジアのマーケットを開拓してこなかったということもあり、日本人学生だけでなく、東アジアの学生はほとんどいないため、日本人が少ない環境に身を置いて留学生活を送りたい、という方に適した環境です。

陽気な性格として知られるラテンアメリカの学生が多いため、各キャンパス内は活気に満ち溢れています。賑やかな環境を好む方にお勧めの教育機関でもあります。

日本人スタッフの山野さんの加入で、今後は日本マーケットの開拓も進められますが、ラテンアメリカのマーケターが複数名在籍していることもあり、日本人比率が急激に増加することはほとんど考えられません。

アカデミックマネージャーが講師陣の管理を徹底しているため、悪い評価を受けた講師は左遷の対象となってしまい、他校から優秀な講師が移籍してくる学校でもあります。

これからアジアマーケットを開拓していくということもあり、一般英語コースの料金は定価で週280ドルと価格を大幅に抑えていますが、アジアマーケットの新規開拓におけるプロモーションを実施しており、しばらくは週240ドルにてご案内が可能です。

学校が主催するアクティビティも充実しており、少なくとも2週間に一回の頻度で実施され、毎月最終金曜には、月に一度のビッグイベントも行われています。

ビッグイベントでは、Student of the Monthの発表もあり、選ばれた学生にはギフトカードが進呈されます。

英語コースはモーニングコースに加え、イブニングコースも開講しているため、お好きな受講時間帯を選べるだけでなく、モーニングコースは他校と比べ開始時間が1時間ほど遅い9時30分スタートとなっておりますので、朝が苦手という方も安心です。

現在、EAP、IELTS、PTEはオンライン提供となっており、対面授業に戻すか議論が交わされています。

一般英語コースのお受け入れ年齢は18歳以上となっておりますが、1週間からのお受け入れが可能であるため、短期から長期留学生まで幅広い層に支持されています。

上記の通り、4キャンパスに6,000人弱もの学生が在籍しているだけでなく、ゴールドコーストキャンパスの開校も予定しているため、安定した学校運営に定評があります。

キャンパス間転校も可能であるため、環境を変えて留学生活を送りたいという方にもお勧めできる教育機関となっています。