API BECI来社報告
API BECIの田島さんにご来社いただきました。
田島さんは元々、バギオの異なる語学学校で長らく日本人マネージャーとして勤めてきたことに加え、その後、留学代理店でもおよそ2年間に渡り、お仕事の経験を積んで参りましたので、留学関連の知識を幅広く有する留学業界のスペシャリストです。
API BECIは田島さんが留学していた語学学校でもありますので、さまざまな視点から自校を見ることができるだけでなく、コミュニケーション能力が極めて高い方である為、学生サポートにも定評があります。
そんな田島さんより、今年12月5日にオープンするAPI BECI City Campusについてご説明いただきました。
同校はバギオ市街地に建設中の新築ビルの上層フロアを学校として使用する形になりますが、社会人をターゲットとしているため、学生の入学は不可となります。
同ビルの6~8階のフロアが学生寮として提供されるため、建物から出ずに留学生活を完結することが可能です。
シティキャンパスは日本人の社会人をターゲットとして工事が進められており、完成後はお洒落なシェアオフィスのような環境で留学生活を送っていただけます。
社会人学生に焦点を当て考えている為、学校内には仕事利用も可能なブースを設け、周りに人がいない環境で個々にお仕事をしていただくための配慮がなされています。
社会人向けの学校となりますため、平日の日中はお仕事をされる方も出て参りますので、受講時間帯は「モーニング」「アフタヌーン」「イブニング」の3つからご選択いただけるようになり、コースはESLとビジネスよりお選びいただけます。
既にレディーキャンパスとスパルタキャンパスがオープンしていますが、12月のシティキャンパスに続いて、2023年初旬にはセブキャンパスのオープンも予定しています。
メインキャンパスの再開時期は明確になっておりませんが、全てのキャンパスが開校いたしますと、最大学生受け入れ人数は1,000人強となり、フィリピン最大級の語学学校になります。
また、キャンパス間転校も可能であるため、環境への飽きを懸念している方にも安心して留学していただけます。
新たにオーストラリアの人材紹介会社と手を組み、今後はオーストラリアでのワーキングホリデーを控えている方向けに、ワーキングホリデーの事前準備に加え、オーストラリアにて100%の就労保証プログラムも設ける予定です。
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