Albright Institute面談報告
オーストラリアの教育機関Albright Instituteの日本人スタッフの山野さんとマーケティング担当のカルロスさんにご来社いただきました。
現在、同校ではアコモデ―ションの取り扱いはございませんが、自社でのホームステイ開拓を目指し、時期は未定ですが、今後は滞在申込も受け付ける予定です。
オーストラリアの4都市(メルボルン、シドニー、ブリスベン、アデレード)にキャンパスを構えていますが、メインキャンパスはメルボルン校で、日本人スタッフの山野さんも同キャンパス(8階が学校で2階がオフィス)に常勤しています。
シドニー校は旧Ability English、ブリスベン校は移転前のLexis Englishの施設にて学校運営しておりますが、オープンに際して、各キャンパスでリノベーションを実施し、W-Fi環境も整っている為、大変きれい且つ快適な環境で留学生活を送っていただけます。
日本人学生比率が非常に少ないだけでなく、各キャンパスで母国語禁止ルールを設けている為、レッスン内外で英語を使いたい、という方に適した教育機関でもあります。
英語コースは、一般英語、PTE、進学準備、IELTS試験対策と4つのプログラム提供がありますが、今後はスピーキングや発音矯正コースの提供等も考えています。
また、ビジネスをはじめとしたVETコースも有している為、半年間で英語力をしっかり身に付けた上で、VETコースを受講できるパッケージプログラムも作成中で、大学や専門学校進学のための進学準備コースにも定評があります。
Albright Instituteにおけるオフィシャルのレベル分けは6段階で、基本的に12週間で1レベルアップさせることを目標にレッスン提供を行っていますが、学生数が多い為、その時の学生数にもよりますが、同一レベル内で複数クラス開講する場合は、クラス毎にA/B/Cのようにレベル分けを行い、より細分化したクラスレベルの中でレッスン受講が可能です。
学校の国籍比率はコロンビア人学生を中心とした南米の学生が多くなっていますが、各校で増加傾向にあるタイやベトナム人学生はほとんどおらず、南米やヨーロッパの学生と賑やかな環境で留学生活を送っていただけます。
レッスンはモーニングとイブニングコースがあり、同一料金で受講できるだけでなく、モーニングコースとイブニングコース間で受講時間を無料変更できます。
通常、どこの学校もモーニングコースの受講者数が圧倒的に多くなっていますが、同校では学生ビザで留学中の南米の学生が日中にお仕事をしているケースが目立ち、イブニングクラスも相当数の学生がコースを受けています。
キャンパス間転校も可能で、転校費用は1回まで無料でご対応いただけます。
Albright InstituteのWEBサイトでは、お申し込みの有無にかかわらず、無料のプレースメントテストが受けられるため、個々に現在の英語力を測ることができ、テスト開始(リンククリック後)から1時間半に渡り、正式な留学時と同じ内容のしっかりとしたテストをご受講いただけます。
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