CELLA Uniキャンパス視察報告
フィリピンのセブに立地する語学学校CELLA Uniキャンパスを訪問し、Keiさんにご対応いただきました。UniキャンパスにはKeiさんが常勤していますが、より良い学生サポートを目的として5月には新たに学生マネージャー1名が加入予定となっています。
学生寮は内部寮に加え、旧プレミアムキャンパスの施設を外部寮として提供しており、外部寮滞在時にもシャトルバス送迎があるため、個々に合った環境をご選択いただくことができ、外部寮滞在の場合は門限もございません。
CELLAの強みとして、セブに立地する他校では提供のない「TESOLコース」に加え、客室乗務員を目指す方向けの「ACEコース」がございます。親子留学やシニア留学生も増加傾向にあるため、少ない授業コマ数の「Light ESL」のご用意もあり、同コースは午前と午後のレッスンを学生にお選びいただくことができます。
セブ市街地のバニラッドエリアにプレミアムキャンパスも有していますが、市街地から少し離れたタランバンエリアのUniキャンパスには真面目な学生が多く通うため、ESLコースに加え、試験対策等の集中コースを受講する学生が多くなっています。
グループクラスは4-6人(ネイティブレッスンは最大8人)での提供となり、クラスは9種類ご用意がありますが、学生の英語レベルやスケジュールによって学校側で調整し、しっかり4技能を伸ばせるようレッスンをご提供いただけます。
学生は自習室に加え、マンツーマンルームを自習室として利用することもできるので、集中して英語学習に取り組みたいという方にもお勧めです(マンツーマンルーム利用時はオフィスに要報告)。
お食事のクオリティはコロナ前と変わらず、セブの語学学校における美味しい食事提供校にも選出されています。平日3食の提供がありますが、土日祝日はブランチとディナーの2食となります。
CELLAは人気校ということもあり、6月末から8月中旬までは満室となっておりますが、プレミアムキャンパスへの転校も可能であるため、個々に合った環境で留学生活を送っていただけます。学校内にはクリニックがあり、毎週火曜日と金曜日にドクターの往診があるため、安心して留学生活を送っていただくことが可能です。日本に加え、韓国、中国、台湾、ベトナムのマネージャーが常駐し、オフィスの一角にはオンラインプログラムの専用オフィスもございます。オンラインプログラムはオフラインのスケジュールに合わせているため、留学前後に日本から英語レッスンをご受講いただくことも可能です。
学校1階には銀行があるだけでなく、中規模ショッピングモール(ガイサノ)までも歩いて5分で行くことができ、その手前には両替所もある大変便利な環境となっています。