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フィリピン入国規制緩和について


2023年7月末入国の生徒様よりワクチン接種有無関係なくフィリピン入国が可能となります。

フィリピンのマルコス大統領により、新型コロナウイルス対策で宣言していた公衆衛生上の緊急事態を解除したと発表しました。3年以上に及んだ全ての規制は原則撤廃することとなります。つきましては、ワクチン接種回数関係なく入国が可能となりますので、ワクチン接種無しで渡航予定の方もコロナ前同様、ご渡航いただけます。



  • eTravelフォームにもワクチン接種は必須条件ではないと表記されるようになりました。(上記赤の枠の部分)
  • eTravelフォームの記入は引き続き必須となります。(入国申告用)
  • "30日以内のリターンチケット持参必要"はまだ解除されておりません。※フィリピンイミグレーションではそこまで厳しくチェックはしておりませんが、正式発表があるまではご用意いただく方が安心です。まだ全ての関連部署に情報共有されていない可能性もございます。
  • 万が一渡航前もしくはフィリピン到着後にワクチン証明書、陰性証明書などの提示を要求される場合は下記の公式文書、関連記事、上記のeTravelの内容などでご説明いただく必要がございます。(在日本フィリピン大使館からの正式アナウンスが発表されていないため引き続き当社では現状のルール通りのご案内をさせていただいております。)


●公式文書
上記データをご参照ください。

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