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【Baguio JIC】スピーキングマスターは超初級者も受講が可能


スピーキングマスターの概要


まずは、スピーキングマスターコースの概要をまとめます。



受講できる校舎 プレミアム校舎のみ
ターゲット(誰のためのコース?) スピーキングを伸ばしたい人
特徴 ・1:1クラス6コマでスピーキング強化
・1:1で発音強化もできるのも魅力
・スピーキングテストを録画しアドバイス
目指すゴール ・論理的な英語が話せるようになる
・分かりやすい発音で英語が話せる
授業構成 【Speaking Master1:1】6コマ
【イブニンググループ】2コマ
1:1の内容 ・発音
・音読
・ディスカッション
・プレゼンテーションスキル
・ジェネラルスピーキング
・総合英会話
おすすめのレベル 超初級者から可能(根拠は後に説明)
おすすめの期間 4週間以上

超初級者からでも受け入れ可能

Baguio JICのパンフレットには、最適レベルが「CEFR A2以上」と書かれています。
ただ、実際はほとんど英語が話せない超初級者でも受講可能です。


その根拠は、レッスン内容にあります。

スピーキングマスター1:1の教科は、多くが教科書のレベル次第で超初級者にも対応できるものばかりです。



発音 初心者でも学べる。むしろ初心者から学んだほうがいい。
音読 音読の授業も初心者でも学べるし。インプットとアウトプットをバランス良く行えて学びやすい。
ジェネラルスピーキング 語彙やイディオム、パターンなどスピーキングに活かせる内容なのでどのレベルにも応用が効く。
総合英会話 総合的に英語が学べる教科書を使って学ぶ。こちらも教科書のレベルを調整すれば良い。
ディスカッション ディスカッションが難しい場合、簡単な英会話からスタート可能。教科書を調整すれば良い。
プレゼンテーションスキル プレゼンテーションが難しい場合、簡単な英会話からスタート可能。教科書を調整すれば良い。

上記の内容は、教育デパートメントにも確認し同意を得たものです。

そのため、スピーキングマスターは超初級者からでも受講可能です。

「スピーキングマスター」という名称やマンツーマン6コマという視覚的に分かりやすい(理解しやすい)コースなのでレベルの幅は広げたほうが大きな需要が取り込めると考えています。

※新しく作成中のパンフレットではレベル情報を訂正する予定です。

独自のアセスメントシステム

スピーキングマスターには、以下の3つの特典(独自のアセスメントシステム)があります。

  1. スピーキングクリニック
  2. スピーキングプレゼンテーション
  3. コンサルテーション

特に、①スピーキングクリニックと②スピーキングプレゼンテーションは、スピーキングテストやプレゼンのテストを2週毎に行い、内容を録画してフィードバックをするというもので、視覚情報やプロセスに沿って具体的に弱点をや間違いを修正するという学習法が好きな日本人が気に入るものかと思います。

ビデオや資料作成

各レッスンの詳細資料やビデオなどの分かりやすい視覚情報が現状ございませんが、特にスピーキングクリニック、プレゼン、発音、音読など視覚的にみて分かりやすいものはJIC側で映像化に向けてお話しがあり、加えて、各コースの具体的な内容を載せた資料作成も急ピッチで進められています。

まとめ

  • スピーキングマスターは超初級者から始められるスピーキング集中強化コース
  • 名称や1:1オンリーなど視覚的に分かりやすく紹介しやすい(受講希望者がイメージしやすい)
  • スピーキング強化はフィリピン留学市場のトップのニーズである

以上の理由から、今後はプレミアム校舎の看板プログラムになると考えています。

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