BLOG

ブログ

【フィリピ/セブ】Winning English Academyの取扱スタート


セブ初の台湾&フィリピン資本の語学学校「Winning English Academy」の取り扱いをスタートしました。

台湾人とフィリピン人の共同オーナー制となっていますが、オーナーの二人は学校設立前から一緒に働いてきた仲で、ローカルコネクションが強いことも特徴の一つです。

学校設立は2015年ですが、これまで世界3,000名以上にオンラインレッスンの提供を行ってきた実績があり、台湾の大手教育会社DANNY KIDSとの提携し、ケンブリッジとパートナー契約をしているので、ケンブリッジ教材を使ってレッスン受講できることも特徴の一つです。

日本人学生が少なく、多国籍環境を求める方に適した環境で、セブシティと来年オープンのマクタンの2キャンパスから留学先をご選択いただけますが、両キャンパス共に日本人比率は一年を通して10%程度となっています。

Winningでは「グローバルビレッジ」を掲げているため、日本人学生が増えた場合でも30%以下に抑えるようにしており、日本人以外の学生では台湾、中東、モンゴル、ベトナムの学生が在籍しています。講師育成も徹底しており、TESOL保持者は50%、大卒者は90%以上となっています。

シティキャンパスはセブ市街ロビンソンモール近くの便利な立地で、2種類のホテル寮の提供がありますが、今後は費用を抑えられる4人部屋の提供も開始予定です。滞在先はお部屋タイプによって異なり、スタンダードタイプ寮は学校の目の前、プレミアム寮も学校から歩いて3分程度、自身で滞在先を手配している方には通学でもご利用いただけます(食事はオプション)。

多国籍・多文化な環境でハイブリッド学習を提供しているセブでは珍しい教育機関で、世界に通じるグローバル人材の育成を目的としています。

マクタンキャンパス(Cebu Blue Ocean Academy旧外部寮)は現在リノベーション中ですが、施設のリノベーションを行っているだけでなく、3階から4階建てに増築工事も行っています。

Winning English Academyの詳細はこちら