2023年9月 BAI Hotel Campus Language Center(CLC)視察報告

BAI Hotel Campus Language Center(CLC)(以下、同校)と提携後、私個人としては初めて訪問させていただき、現地スタッフさんにご案内いただきました。

ホテルに入る際も持ち物検査があります。空港以外で持ち物検査があったのは初めてだったので驚きました。それだけセキュリティー面でも別格です。

ホテル屋上の21階には23時まで利用が可能な2つのリゾートプールがあります。

写真で見るよりも圧巻のクオリティです。

同フロアにシャワールームやトイレもあります。

シャワールームもハイクオリティです。

プールからの眺めも圧巻です。

見晴らしも最高です。

屋上エリアにあるプールサイドのバーです。

メニュー表の一部です。

屋上階のラウンジスペースです。

15階のショールームを見させていただきました。今回のショールームは上階のプレミアルームになり、学校が提供しているデラックスルームとは異なります。バスルームと階の違いがあります。

キングサイズベッドです。

枕元にも小物が置けるスペースがあります。

ウェルカムドリンクとケトルもあります。

マグカップと小型冷蔵庫も完備です。

金庫も付いているので安心です。

アイロンまで付いています。

バスローブまであります。※留学の場合、バスローブはありません。

お部屋内にも壁掛けテレビがあります。

姿見、デスクライト、ボックスティッシュまで用意があります。

遮光性の高いカーテンも付いています。カーテンレースまで付いているのはフィリピンでは珍しいです。

一人掛けソファと丸椅子が置いてありました。

洗面所のアメニティも充実しています。

ドライヤーも完備です。トイレットペーパーについては、ホテルとコンドミニアムは紙を流して大丈夫です。しかし、紙詰まりを防ぐために一度に多くのトイレットペーパーを流さないようご注意ください。

シャワーもホテルクオリティです。水圧は普通でした。

充実のアメニティ類です。

すりガラスで仕切られているため、ユニットタイプのストレスもありません。

フィットネスジムとキッズルームの場所も分かりやすく表示されています。

ジムの入口です。

入ってすぐにオシャレなロゴがあります。

他校の留学生に有料で貸し出している本格的なジムも無料でお使いいただけます。

圧巻のクオリティです。

広さも申し分ありません。

ウォーターサーバーのお水も無料です。

もちろんトイレも完備です。

男子トイレの内部です。

街の景色を眺めながら、一休みすることもできます。

更衣室には広めのロッカーがあります。

サウナルームもあるのですが、今回は故障中の張り紙が貼ってあり、中を見ることはできませんでした。

キッズルームです。

お子様を遊ばせながらもゆったりとお過ごしいただけます。

遊具エリアの一部です。

圧迫感や窮屈感もまるでありません。

お子様がのびのびと遊んでいる姿が目に浮かびます。

カンファレンスルームも圧巻です。

プレゼンテーションや会議などにもご活用いただけます。

こちらはクラスルームです。

他校同様、掲示物もきちんと貼りだしております。

こちらの教材を使って体験レッスンを受講させていただきました。

自己紹介に続き、状況に応じて自分なら何と言うかなど、考え方をアウトプットするトレーニングをしていただきました。例えば「渋滞で遅刻してしまった時に上司に何て伝えるか?」や「体調不良で会社を休みたいときに何と言うか?」「テクノロジーの進歩は時短という幸福を与えるが、逆にストレスになる部分は何か?」など、日本語でも答えるのが難しい内容で充実していました。

続いて学校から徒歩5分(体感もう少しかかります。)のコンドミニアム寮のご紹介です。

この建物がコンドミニアム寮です。

入口右手の待合スペースです。ここからすでにラグジュアリーな感じでした。

エントランスには電子温度計が置いてあります。

受付です。コンシェルジュが立っています。撮影のため隠れてもらいました。

まずは、2人部屋(コンドミニアム)です。想像よりも広め(約27㎡の広さ)のコンドミニアム寮でした。

電子レンジ、ケトルに加えて、小型洗濯機も室内にあります。デリケートな衣類などはこちらでまとめて洗えるので安心です。

トイレも綺麗です。トイレットペーパーについては、ホテルとコンドミニアムは紙を流して大丈夫です。しかし、紙詰まりを防ぐために一度に多くのトイレットペーパーを流さないようご注意ください。

洗面台もフィリピンとは思えない上質感でした。

シャワーも最新式です。水圧は確認することが出来ませんでした。

家庭用サイズの冷蔵庫も完備です。

充分な奥行きがあります。

冷蔵庫脇に簡易テーブルもあります。

ベッドとソファも高級感がありました。

エアコンもちゃんとしています。

クローゼットは若干細長いですが、冬物がいらないフィリピン留学中であれば問題ないかと思います。

クローゼットの右隣にはインターホンとリモコン、ゴミ箱があります。

どのお部屋もシービューを望めます。

ベッドもふかふかでした。

部屋のデッドスペースにも小物収納箱があります。

ベッド下にも隠れ収納スペースがあります。

ソファベッドのため、ここで就寝することもできます。

インターホンとリモコン、ゴミ箱です。

こちらは3人部屋(コンドミニアム)です。広さは同じ(約27㎡の広さ)です。

ベッドの拡大写真です。

どのお部屋もシービューを望めます。

クローゼットとエアコンです。

窓を背にして玄関ドアに向かっての写真です。

パナソニック製の冷蔵庫の上にwi-fiルーターが乗っています。

簡易キッチンも備え付けです。火器厳禁ですが、IHコンロがあります。食器用洗剤等が備え付けかは確認しておりません。おそらく各自で用意するものと思われます。

IHコンロ、電子レンジ、小型洗濯機も完備です。

トイレも清潔感がありました。

浴室の換気扇も新しかったです。

シャワーもホテルクオリティでしたが、水圧の確認が出来ませんでした。このタイプの場合、おそらく弱めだと予想しております。

シャワーヘッドが小さめなタイプもあります。おそらくこちらを使用した方が、水圧はいいと思います。

洗面台もモダンで綺麗です。

洗面台とトイレの間にちゃんとトイレットペーパーホルダーがあります。

ユニットタイプではありますが、シャワーとトイレの間に段差があるため、水の侵入を多少防げます。

敷地内も緑がいっぱいで癒されます。

お子様が遊べる遊具エリアです。

敷地内の公園のような雰囲気で、部外者が立ち入れないため安全です。

利用開始日は未定だそうですが、ビリヤード台もありました。

お子様が遊んでいる間、お洒落なソファで涼んでいただくことも可能です。

敷地内にプールもあります。

眺めもいいので、ラグジュアリーな空間になりそうです。

立派なジムもあります。

ソファスペースもあるのでジムを利用せずに待機することもできます。

コンドミニアム寮の場合、BAI Hotelのレッスンルームまで通学することになりますが、唯一のデメリットを挙げるとすれば、信号のないこの道路を渡らなければならないことです。交通量が多い時間の場合、渡るタイミングが見つからずに遅刻してしまわぬよう、余裕をもって部屋を出ていただくことをお勧めします。

日本のタワーマンションとそこまで遜色ない空間かもしれません。
BAI Hotel Campus Language Center(CLC)について、ご不明点等がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
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