Howdy English Academy視察報告
セブの4つ星ホテルであるMaayo Hotel(15階建て)にて寮提供を行う語学学校Howdy English Academyを訪問し、日本人スタッフの菅野様にスクールツアーを行っていただきました。
同校では朝食と昼食の提供がありますが、朝食はホテルビュッフェ(7F)となり、フィリピン料理を中心に生野菜、ドライマンゴーなどもお召し上がりいただけます。マンゴーやオレンジ、紅茶などのドリンク提供もございます。
同校はセブのITパークにてレストランを運営しており、セブでお弁当の販売も行っています。昼食は美味しいHowdy弁当のご用意がございます。夕食の提供はございませんが、有料でホテルレストランの利用も可能です。
ホテルの7階フロアには有料の予約制スパや無料ジム、トイレ、ラウンジスペース、喫煙所などのご用意もございます。
また、8階には3つのファンクションルームがありますが、お子様の団体留学の際には、同ルームに仕切りを付け、マンツーマンルームとしてレッスン提供を行いますが、一般の学生は異なる施設でのレッスン提供となります。ファンクションルームは最も大きい部屋で20クラス程度のマンツーマンブースをご用意することが可能です。
滞在はMaayo Hotelとなり、スーペリアとデラックスの2種類からお選びいただけます。スーペリアは基本的に単身申込の方向けとなりますが、部屋タイプによってはツインベッドルームをお一人でお使いいただく場合がございます。
デラックスルームは親子留学希望者向けで、3-5歳のお子様がいる場合、レッスンは自部屋でご受講いただくようになります。ただし、こちらの内容は現時点で学校からの公式発表ではありませんため、ご希望の方は前もってお問い合わせをお願いいたします。
ホテル滞在ということもあり、ミネラルウォーターは毎日2本無料補充され、室内掃除は週1回となりますが、タオルはバスタオルのみのご用意となります為、フェイスタオルは個々にご用意いただく必要がございます。
お部屋には、クローゼット、金庫、ハンガー、ドライヤーに加え、各種アメニティも完備しておりますが、アメニティに関しては、なくなり次第補充していただけます。トイレットペーパーに関しては、少量であれば流すことも可能です。Wi-Fiにてインターネット接続も可能です。
学校から歩いて5分程度の場所にもMaayo Hotelが運営するコンドミニアムがあり、滞在先に関しては、そちらを選択することもできますが、コンドミニアム滞在となるため、アメニティのご用意はなく、且つ通学となります為、4週あたり1~2万円程度の節約が可能ですが、大半の学生がMaayo Hotelをご選択されています。
学校屋上には21時までご利用いただけるプールがあり、プール利用者用のタオルに加え、トイレとシャワー、喫煙所も完備しています。屋上からはマクタン方面を一望でき、同エリアでもインターネット接続が可能です。また、屋上にはレストランもあり、生絞りマンゴージュースなどが大変好評です。
ホテル1階にもカフェがあり、8時~17時までご利用いただけます。また、ホテル横には病院がある為、体調を崩した場合も安心です。
一般学生向けのレッスン提供を行う施設は隣のビルの7階となりますが、ホテルの地下駐車場でビル同士が繋がっておりますので、雨に濡れることなく歩いて数分で簡単にご移動いただけます。地下駐車場には警備員もいますが、高級ホテルということで出入りが少ないため、安心してご移動いただけます。
クラスルームがあるビルの1階には24時間営業のセブンイレブンやローカル食堂、BDO銀行があるため、現地生活で不便を感じることはありません。
学校とオフィスは同ビル7階に位置し、オープンマンツーマンクラスのご用意がございます。大手教育関連会社の運営するオンライン英会話プログラムに講師派遣を行っているため、教室フロアに隣接する形でオンラインレッスンが行われています。
講師陣はオフラインとオンラインのレッスン提供を掛け持ちしているため、講師トレーニングは不定期での開催となりますが、毎朝ミーティングを実施しております。
施設をご案内いただいた菅野さんは元々、Howdyでのインターン経験を有しているベテランスタッフさんということもあり、学校内外のことを気軽にご相談いただける環境が整っています。