【特集】活気あるマンモス校「Albright Institute」in オーストラリア
オーストラリアの4都市(シドニー、メルボルン、ブリスベン、アデレード)にキャンパスを構えるマンモス校「Albright Institute」の特集です!ラテンアメリカの生徒が多く、活気のある学校です。
Albright Institute の特徴
- オーストラリア国内に4キャンパス
- 活気ある多国籍環境
- 日本人比率の低さ
- 大規模校だからこその細かいレベル分け
- 現地就労に有利な時間割
- 無料のエキストラクラス
- 日本人スタッフによる手厚いサポート
- タームブレイクの導入
①オーストラリア国内に4キャンパス
Albright Instituteは開校から5年の新しい教育機関ですが、4キャンパス合わせて約6000人(シドニー:431人(1,355人)、メルボルン:646人(1,835人)、ブリスベン:531人(946人)、アデレード:227人(868人)…2023年12月17日現在/()内は専門学校生を合わせた人数)もの学生が在籍するマンモス校として知られています。ゴールドコーストにも新キャンパスの開校を目指しており、ゴールドコーストキャンパス開校後は学生数が全体で6,500人規模に増加予定です。また、4キャンパス間(シドニー、メルボルン、ブリスベン、アデレード)で転校が可能であるため、環境を変えて留学生活を送りたいという方、長期滞在される方にもお勧めできる教育機関です。転校費用は1回まで無料でご対応いただけます。
②活気ある多国籍環境
ラテンアメリカにフォーカスして学生集客を行ってきたため、コロンビアやアルゼンチン、チリの南米からの学生が大勢在籍していますが、スペインやフランス、インド、バングラディシュ、フィリピンなどの学生も通う多国籍校です。ラテンアメリカの生徒は陽気な方が多く、学校全体に活気が満ちています。南米やヨーロッパの学生と賑やかな環境で留学生活を送っていただけます。最近はタイやベトナムなどといった東南アジアからの学生が増加傾向にありますが、東南アジア諸国はオーストラリア政府として低リスク国に位置付けていないため、現在はそれらの国からオフショア学生の受け入れをストップする徹底ぶりです。また、各キャンパスで母国語禁止ルールを設けている為、レッスン内外で英語を使いたい、という方に適した教育機関でもあります。
③日本人比率の低さ
これまで日本を含む東アジアのマーケットを開拓してこなかったということもあり、日本人学生だけでなく、東アジアの学生がほとんどいないため、日本人が少ない環境に身を置いて留学生活を送りたい、という方に適した環境です。 現在は日本マーケットの開拓も進められていますが、ラテンアメリカのマーケターが複数名在籍していることもあり、日本人パーセンテージが急増することはほとんど考えられません。同校の授業料が他校に比べ安価に設定されている理由は、同校が専門学校からスタートしたため経営が安定していることに加え、東アジアマーケットの開拓を南米に遅れて始めたことで、東アジアでの認知度を高めるための取り組みとなっています。現在の日本人比率は以下のようになっています。(シドニー:14%、メルボルン:13%、ブリスベン:4.5%、アデレード:2%...2023年11月現在)
④大規模校だからこその細かいレベル分け
オーストラリアの語学学校のレベル分けは5段階前後が主流となっています。同校のオフィシャルのレベル分けは6段階で、基本的に12週間で1レベルアップさせることを目標にレッスン提供を行っていますが、学生数が多い為、その時の学生数にもよりますが、同一レベル内で複数クラス開講する場合は、クラス毎にA/B/Cのようにレベル分けを行っているため、実質最大18レベルに分けられます。より細分化したクラスレベルの中でご自身のレベルに合うクラスでのレッスン受講が可能です。
⑤現地就労に有利な時間割
今年度より月曜~木曜までの週4日間、一日5時間(5時間×週4日)のレッスン提供に変更となりました。週末は金~日まで3連休となるため、現地でアルバイトなどに従事する学生からはポジティブなフィードバックが数多く集まっています。2週に一度のテストも週終わりの木曜日に行われます。それに加え、どこの学校もモーニングコースの受講者数が圧倒的に多くなっていますが、同校では学生ビザで留学中の南米の学生が日中にお仕事をしているケースが目立ち、イブニングクラスも相当数の学生がコースを受けているため、大変活気があります。働きながら学校に通いたいというケースにも適応している学校です。
⑥無料のエキストラクラス
不定期にはなりますが、月に2回程度、学校がお休みとなる金曜日にエキストラクラスを無料提供しており、一日あたり1-2時間のレッスンを任意でご受講いただくことができます。エキストラクラスはさまざまなクラスをご用意し、その中で人気が高かったものが継続開催となる傾向にありますが、発音矯正やカンバセーション、English for workなどのレッスンが多くなっています。メルボルンとシドニーは比較的日本人比率が高いため、エキストラクラスの需要も見込めますが、ブリスベンとアデレードは日本人学生数が非常に少ないため、参加者数などの統計を取った上で、今後は内容が変更となる可能性もあります。
⑦日本人スタッフによる手厚いサポート
メインキャンパスであるメルボルン校には、日本人スタッフのハルナさんが常勤しており、学校内外の相談に乗ってくれます。メルボルンキャンパス以外の学生は電話等でご対応いただけます。毎週火曜日(午後2:30~3:30)には、メルボルンキャンパス4階にて、日本語サポートセッションとして、お茶を飲みながら留学生活の不安なこと心配事など相談に乗っていただけます。(シドニー、ブリスベン、アデレードキャンパスの方はZOOMでもご参加いただけます。)学校のことでも、生活のことでも何でもご相談いただけます。
⑧タームブレイクの導入
2025年より「タームブレイク」の導入が決定しており、1年の中で4回の休暇が設けられます。タームブレイクはクリスマス休暇のようなもので、春2週、夏2週、秋2週、冬3週(合計9週)お休みとなるため、通常のブレイク(学校通学期間が10ヵ月以上の場合8週間)より1週長い休暇を得ることができます。2024年いっぱいはタームブレイク移行期間として、取得の有無は学生側でお決めいただけますが、既に南米の学生はタームブレイクの取得が義務付けられています。タームブレイクの導入に伴い来年以降、通常のブレイクは廃止となります。
2024年タームブレイク日程はこちら
MAP
最後に
Albright Instituteにご興味をお持ちいただけましたら、下記のリンクからも詳細をご覧ください!
学校詳細はこちら → Albright Institute
学校担当者様訪問記 → 2023年2月21日・2022年10月5日
学校担当者様面談報告 → 2022年9月16日・2023年7月4日・2024年1月12日
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