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【NZ】English Teaching Collegeの医療英語について



細かい話になりますが、一般英語、アカデミック英語のクラスは午後2時30分か2時45分に終わります。クラスによっては3時過ぎまで授業をする先生もいるのですが、この場合、予定時間を超えていますので、参加義務はございません。

キャンパスによって多少異なりますが、レッスン終了は大体午後2時45分までとしております。ブレイク時間が以前より短くなりましたが、そうすることによって、3時のバスで学生が帰宅できることが理由として挙げられます。

デイタイムのコース受講後に医療英語レッスンをご受講いただく場合、レッスンは3時か遅くても3時半スタートとなります。医療英語は個人レッスンで、通常は週3時間としております。1.5時間を2回もしくは1時間を3回のレッスン提供でございますが、大抵の場合1.5時間を2回としております。

医療英語はご希望があれば、OETの教材使用の希望等を現地で直接お申し出ください。

以前ETC校で留学していた方は、医療英語の会話に興味があり、例えば患者さんが日本語ができない場合(日本での仕事をされていました)、的確に英語で伝える、または痛みなどの表現の仕方、医療現場ならではの英語の表現を学ばれていました。また、NZの医療システムにもご興味をお持ちいただき、そのような話もレッスンに入れてもらうことを希望しておりました。その前にいらした方はもっとテクニカルな言葉を特に希望されていました(こちらは短期入学されたお医者さんでした)。

追加情報でございますが、個人レッスンは週3時間以上でも承れます。ただ、個人レッスンはお安いものでもございませんし、基本的にはフルタイムのアカデミック英語で宿題もたくさんありますので、週3時間が現実的かと思います。また、目標や希望がはっきりしておりましたら、レッスンもよいものになると存じます。

なお、医療英語を学ばれる方の多くは看護師さん、他は歯科医の方(OETの勉強をされました)、お医者(整形外科と精神科)の方がいらっしゃいました。多くの方が将来的に何らかの医療英語の試験を受験される、もしくは英語で看護コース受講予定、医師試験受験予定というものでした。

医療英語はパーマストンノースキャンパスでご受講が可能でございます。

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