【フィリピン/セブ】I.BREEZE視察報告
フィリピン・セブのマボロに立地する語学学校I.BREEZEを訪問し、日本人マネージャーの大堀さんにご対応いただきました。
同校は現キャンパス(BREEZE 1)の隣に新キャンパス(BREEZE 2)を建設中で、新キャンパス内のカフェを除く大部分の工事を終えており、7月1日のオープンを控えています。
カフェ文化が根付いている韓国で有名なカフェを誘致し、7月中のオープンを目指して、急ピッチで工事が行われています。
人気校ということもあり、既に一部の学生向けに新キャンパスでのレッスン提供と学生寮提供を行い、繁忙期となる夏休み時期は、オープン案内から10日程度で満室となっているほどです。
BREEZE 1とBREEZE 2は隣り合わせで、両キャンパスが繋がっているため、学生はどちらの施設をご利用いただくこともできます。
BREEZE 2の正式オープンに向けて、新規講師を雇用し、現在は1カ月以上かけてトレーニングを行っていますが、トレーニング終了後は正規講師が130人となり、学生受入は最大で300名となります。
両キャンパスのカリキュラムに相違はありませんが、学校規模拡張に合わせて、食堂のランチタイムを11時30分~13時まで延ばし、新たにダイニングテーブルも増設予定です。
単身で食事を取りたい学生向けに、プールビューのカウンターテーブルも増設されています。
ダイニング外のテーブルやイスも新しいものに変更しただけでなく、プールサイドにはイスを並べ、学生がリラックスできる環境を新たに作りました。