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【フィリピン/セブ】Anzas Global Education CEBU面談報告


Anzas Global Education CEBUの日本人マネージャーである柄沢さんとオンライン面談させていただきました。

同校はフィリピン(セブ)のBonifacio District(ボニファシオ・ディストリクト)というMabolo(マボロ)地区に立地しています。学校はセブ島屈指のビジネスビルの7階にあります。

同エリアは、CoCo壱番屋(ココイチ)やとんかつ屋、しゃぶしゃぶ店、スターバックスなどの飲食店も充実しており、富裕層などに好まれる治安の良いエリアです。

2021年から学校運営を行い、現在のエリアに2024年5月12日に移転後、快適にお過ごしいただける環境となっています。120名ほどの規模感ですが、移転したばかりのタイミングですが、すでに70~80名の学生が在籍し賑わっています。代理店非経由で、主にインフルエンサーや口コミによる集客だけでこれだけの人数がいるため、質にもこだわっています。

「英語+α」を得意とする同校では、一般英語コースの他、ワーホリ準備コースや医療英語コース、インターンシップ・ボランティアなども手配が可能です。もちろん、試験対策コースやビジネス英会話コースなどもあります。

さらには、インターンシップの提携先も多彩で、例えば5つ星ホテル、ラジオ局、大手総合病院、レストラン、カフェなどの実例があります。実際にインフルエンサーの方がラジオ局でパーソナリティーを務めたり、開業医の方が大手総合病院で実務英語を学んだりしていたそうです。

また、ボランティア先も唯一無二となっており、6年間ボランティアに従事されたスタッフさんがプログラムに携わっており、同校しか手配できないボランティア先のご紹介が可能で、公的な参加証もご発行いただけます。

就・転職活動にも有用な参加証を得ることができます。余談ですが、駐車禁止の切符を切られた際に、この参加証を見せたらまさかの免除になるという奇跡も起こったそうです。

一見すると日系のノンスパルタタイプの学校に見えますが、どのコースもマンツーマン7コマ(授業は、完全なマンツーマンレッスン)となっており、自習を行う学生も多いため一日10時間ほど勉強されている方もいます。特段、外出制限や規則が厳しすぎる訳ではありませんが、学校の方向性としてはセミスパルタタイプとなります。

現在、日本人比率は100%ですが、今後韓国や台湾にもマーケットを拡大する予定とのことでです。また、インフルエンサー経由でスリランカからも問い合わせがあったそうです。

インターネットや食事はクレームに繋がりやすいことから、ここにもこだわっています。インターネットは校舎が40Mbps、ホテルが15-20Mbpsほどとなっています。(※スマホ利用時に40Mbps出ていればかなり優秀な部類)

食事は平日のみ3食提供で、週末は提供なしとなります。朝食は提携する台湾のパン屋さんから提供され、昼食・夕食は提携の日本食レストランからお弁当が支給されます。

滞在先はCiti Park Hotel、YELLO HOTEL、18 SUITES、The Pad Co-Livingの4種類のホテルからお選びいただけます。学校の目の前にあるのがCiti Park Hotelですが、他のホテルは車で20分程度の距離感で通学が必要ですが、送迎もあるため安心です。

セブ島に常駐する語学の専門家と、英語コーチングのプロが在籍しており、一人ひとりの生徒の英語レベルと目的に合わせ、効果的な学習をサポートします。TOEICスコア900点超えの経験豊富な日本人スタッフも常駐しており、学習相談やアドバイスを気軽に受けることができます。

Anzas Global Education CEBUの詳細はこちら