【フィリピン/マニラ】Grandline English Academy面談報告
フィリピンのマニラ(マカティ)に立地する語学学校Grandline English Academyの金光さん・風間さんとオンライン面談させていただきました。
同校はオンラインプログラム専門校として2011年にマカティにオープンし、その後の2014年には留学生の受け入れ開始しました。
企業研修にフォーカスし、ビジネス英語を中心にレッスン提供を行ってきた背景があるため、現在も企業研修で留学する方が目立ちますが、シニア学生も珍しくなく、学校が位置するマカティ近くにはゴルフ場もあるため、英語+ゴルフ留学などに対応することも可能です。
プログラムは午前と午後の6時間レッスンが基本ですが、個々の希望に応じて、夜間クラスの提供も可能で、ビジネスコースは医療英語にも対応しています。
長年の学校運営で培ったノウハウを生かして、1,300超のオリジナル教材のご用意があり、個々の希望に応じてカスタマイズレッスンの提供が可能です。細かいニーズに応えられることが強みの一つでもあります。
講師陣はオフライン・オンラインともに全員がレギュラー採用で、レッスンクオリティを求める企業研修でいらっしゃる学生からも高い評価を獲得しています。
学生受入は単独留学が大学生(18歳)以上、親子留学時の年齢制限はありませんが、教材は小学校3年生以上向けの内容となり、付き添い・通学留学にもご対応いただけます。
校内は基本的に母国語禁止ルールを設けていますが、緊急時には日本語対応も可能で、オーナーである金光さんに加え、2名の日本人スタッフが常勤しています。
学生寮は学校前のBlakes Tower(コンドミニアム)と学校から歩いて5分のAir Residencesの2種類ご用意がありますが、室内清掃が毎日あるだけでなく、トイレットペーパー、シャンプー、タオル(バスタオル含む)等のアメニティも学校側で毎日補充していただけます。
フィリピンでは一般的にトイレットペーパーを流すことができませんが、2つの滞在施設に加え、学校が入居するビルではトイレットペーパーを細かく分ければ流すことも可能です。
Blakes Towerに比べAir Residencesは割高ですが、施設のグレードが高く、駐在員の方が多く滞在しており、建物下層階には多くのレストランがある便利な環境です。
お部屋は基本的に1人部屋でのご案内となりますが、親子留学等でお越しになる際には1部屋に2ベッドを設置し、最大3名まで同部屋滞在が可能です。
お食事は朝食のみ無料提供ですが、昼食・夕食は学校内のカフェテリアで1食100~200ペソほどでお召し上がりいただけます。
滞在先にはレンジやキッチンが完備しているため、油を使わない簡単な料理であれば自炊していただけます。留学初日にはメインコーチと親睦を深めていただくためのウェルカムディナーを用意しています。
洗濯は有料ランドリーをご利用いただくようになりますが、1回210ペソで重さ制限はありません。
オフラインに加え、現在もオンラインプログラムの提供があり、レギュラーコースでは学生が講師を選ぶことができ、パーソナルコースはオフライン留学時同様、固定講師によるレッスン提供となります。
既に他都市の多くで申請が義務付けられているSSP E-Card(SSPに関連付けられた外国人登録証(ACR I-CARDとは別扱い))については、現時点でマカティでは申請の必要はございません。
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